Macnaught K7-01, Instruction Manual

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KM228 Issue10 © 2017 11
トラブルシューティングガイド トラブルシューティングガイド トラブルシューティングガイド トラブルシューティングガイド
KR PRESSURITE
グリースガン
グリースガン グリースガン
グリースガン
故障 故障 故障 故障
原因 原因 原因 原因 解決策 解決策 解決策 解決策
カプラーの漏れ。
ガンのピストンの後端から漏れる。
ガンが高圧設定時にグリースを吐出でき
ない。
ガンが多量設定時にグリースを吐出でき
ない。
制御 ボディ内のプッシュロッドから漏れ
る。
ガンのスイベル継ぎ手から漏れる。
G)
多量設定時 に、ガンが遅すぎるか操作
しづらい。
a)
吐出口 ボール (
23)
シート下の汚れ。
注記
:
カプラー自体に問題はありません。
b)
バルブステム (
3)
のシートから吐出口
ボール (
23)
が外れています。
Glyd
リングの摩耗
a)
ピストンの不具合。
b)
シール (
25
、
26)
が摩耗しています。
c)
バルブステム (
3)
がピストン (
8)
から
外れかけています。
a)
吸入口 バルブシート (
9)
の汚れ
b)
動作 プランジャーコントロール (
10)
がボ
ディ (
16)
内 で動かなくなっています。
o
リング (
15)
の損傷。
a)
シール (
18
、
32)
の摩耗
a)
スプリング (
2
または
4)
がつぶれた可
能性があります。
b)
グリースのグレードが重すぎます。
c)
吐出口 スプリング （
22
） に過剰な圧力
がかかっています。
a)
延長 チューブ (
28)
、 スプリング保持ネジ
(
21)
、 スプリング (
22)
、 ボール (
23)
を取り外し
ます。
シートを清掃し、ボール、スプリング、スプリング
保持ネジを交換 (ある程度)
交換 します。ポンプを
プライミングし、グリースの漏れが止まるまでスプ
リング
保持 ネジをねじ込みます。さらに、
2
回転
ネジを締めます。 延長 チューブを再度取り付けま
す。
注記
:
それでもカプラーから漏れる場合は、吐出口
ボディアセンブリー全体を交換します。
吐出口 ボディ (
24)
を再取り付けするときは、ハン
ドル (
29)
を閉じた位置にします。バックアップ
ワッシャーと
o
リングがピストンにぴったり入る
ようにします。
b)
ピストンアセンブリー全体を交換します。
ピストンアセンブリーを交換します。
a)
ピストンアセンブリーを交換します。
b)
吐出口 ボディ内のシール (
25
、
26)
を交換しま
す。
c)
ピストンアセンブリーを交換します。
a)
制御 ボディ (
16)
を取り外し、バルブシート
(
9)
、
o
リング (
14)
、 ボール (
13)
、 スプリング
(
12)
を取り出します。 部品 を清掃し、正しい順序
で入れ直します。
b)
制御 ボディアセンブリーを再度取り付けます。
スイベルシールを交換します。
a) KR-1K
オーバーホールキットを取り付けます。
制御 ボディを取り外し、摩耗したか損傷した部品を
交換します。
b) NLGI No 2
かそれより軽いグリースに変更しま
す。
c)
スプリング保持ネジを交換するか (「トラブル
シューティングガイド」
A - a
を参照) 、吐出口ボ
ディアセンブリーを交換します。