laerdal Nursing Kelly, Directions For Use Manual

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注射パッド
a.
外す際は、指で摘んでパッドを引っぱります。
b.
戻す際も指で摘みながら押し込んで下さい。
推奨
ベビーパウダーをまぶすとパッドが入りやすくなります。
注射パッドへの注射は水を使ってください。トレーニング後は
すぐにスポンジを外して水抜きし、自然乾燥させてください。
ウエスト、膝、足首の関節
関節はそれぞれボルトとナットで固定されています。
外す際はナットを外してからボルトを抜いてください。
これで簡単に外れます。
推奨
ベビーパウダーをまぶすと関節の動きがスムーズにな
ります。
腕
腕は長さ
4 ½
インチのボルト、ワッシャー
3
枚、スプリング、 蝶ナ
ットで固定します。
装着用のパーツはパッケージの中に入っています。
装着の仕方
1. 胸部スキンを肩の部分から外します。
2.
肩にある穴を確認します。
3.
三角筋注射パッドを腕から外します。
4.
ワッシャー（小）をボルトに通します。
5.
ボルトを腕の穴、肩の穴の順に通します。
6.
胸郭の内側から、ワッシャー（大）、スプリング、ワッシャー（
大）、蝶ナットの順でボルトに通します
（図
1
） 。
7.
ライバーでボルトを固定しながら、蝶ナットを 締めます。
8.
胸部プレートと三角筋注射パッドを元に戻します。
図
1
腕を取り外すときは上記と逆の手順を行ってください。
下肢
下肢は長さ
6
インチのボルト、ワッシャー
2
枚（大、小）、スプリン
グ、蝶ナットで固定します。
装着用のパーツはパッケージの中に入っています。
1. 腹部プレートをマネキン本体から外し、ボルト用の穴を
確認します。
2.
大腿部注射パッドを足から外します。
3.
スプリングとワッシャー（小）をボルトに通します。
4.
大腿部の穴からボルトを差し込みます。
5.
ボルトを骨盤部の穴に通します。
6.
ワッシャー（大）、蝶ナットの順でボルトに通します。
7.
ドライバーでボルトを固定しながら、骨盤部の内側から
蝶ナットを締めます。 （図
2
）
図
2
下肢を取り外すときは上記と逆の手順を行ってください。
IV
アーム
穿刺部位
•
手背静脈
3
ヶ所
•
肘前窩
-
橈側皮静脈
-
正中皮静脈
-
尺側皮静脈
レーダル
4
ナーシング ケリー