日本語
375
準備作業はいかなるものであってもそれを行う際に
は、機器から充電式電池を取り外してください。
充電式電池の投入
注意
汚れたコンタクト
装置および充電式電池の損傷
ご使用前に充電式電池ホルダーとコンタクトに汚れが
ないか点検し、必要に応じてこれを清掃します。
注意事項
完全に充電された電池だけを使用してください。
イラスト B
1. 充電式電池をホルダーにカチッと音がするまで押
し込みます。
操作
初めてヘッジトリマーを使用される方は、使用する前
に経験豊富な人から説明を受け、取り扱い方法と技術
を練習されることをお勧めします。
基本操作
1. 作業対象物にクリップ、紙、ホイル、ワイヤーな
どの異物がないか確認し、必要に応じてそれらを
取り除きます。
2. チップスイーパーを取り付けます。
イラスト C
3. カッターガードを取り外します。
4. ヘッジトリマーを両手で保持します。
機器をオンにする
1. 機器スイッチのロック解除ボタンを押します。
イラスト D
2. 機器スイッチを押します。
機器は作動します。
3. 機器スイッチから手を離します。
機器が停止します。
速度制御機能
機器には速度制御機能が装備されています。
イラスト E
1. セレクタースイッチで希望するカッター速度を設
定してください。
1 = 高速/通常速度
2 = 低速
作業方法
注意事項
ガイドロープを使うと、均一なトリミングが可能で
す。
1. 機器の電源を入れ、対象物に近づけます。
2. 往復動作によって葉と枝が切断されます。
イラスト F
3. 太い枝の場合は、のこぎり動作を作業しますが、
植物の中に挿し込むのは避けてください。
4. 茂みと生け垣は下から上に向けてトリミングを行
います。
5. 枝の先を切るときは、広い範囲に旋回動作を行い、
その際少し傾けます。
6. 地被植物のような低い植物を切るにはカッターを
水平に保ちます。
ハンドルを回す
垂直面で快適に作業するために、後部のハンドルは回
転可能です。
1. ハンドルのロック解除ボタンを引き上げます。
イラスト G
2. 音がして所定の位置に収まるまで、ハンドルを希
望する位置に回します。
充電式電池の取り出し
몇
警告
無制御の入電
負傷の危険
充電式電池パックは、休憩中や点検/お手入れの作業
前に機器から取り外してください。
イラスト H
1. ロック解除ボタンを充電式電池に向かって押しま
す。
2. ロック解除ボタンを押し込みます。
3. 充電式電池を機器から取り出します。
搬送
몇
注意
重量無視
怪我と損傷が引き起こされる危険
輸送の際には装置の重量に注意してください。
몇
注意
無制御の入電
切り傷危険
充電式電池は運搬前に機器から取り外してください。
ヘッジトリマーは、カッターガードを取り付けた状態
でのみ運搬してください。
保管
몇
注意
重量無視
怪我と損傷が引き起こされる危険
保管の際には装置の重量に注意してください。
몇
注意
無制御の入電
切り傷危険
充電式電池は運搬前に機器から取り外してください。
ヘッジトリマーは、カッターガードを取り付けた状態
でのみ保管してください。
ヘッジトリマーは必ず屋内で保管してください。
手入れとメンテナンス
몇
注意
無制御の入電
切り傷危険
機器でいかなる作業でもそれを行う前には、機器から
充電式電池を取り外してください。
몇
注意
鋭利なカッターによる怪我の危険
機器でいかなる作業でもそれを行う際には、保護メガ
ネと保護手袋を着用してください。
機器の清掃
注意
間違った清掃方法
機器の損傷
機器を湿った布で清掃してください。
溶剤を含むクリーナは使用しないでください。
機器を水に浸すのは絶対にやめてください。
機器の清掃にホースによる水噴射や高圧水噴射を使用
しないでください。
イラスト I
1. 機器を冷ましてください。
2. ブラシを使って、ブレードやモーターハウジング
から植物の残渣や汚れから取り除きます。
3. 機器の通気スロットをブラシで清掃します。
ブレードのネジ締め部を点検します
몇
注意
緩んだネジ締め部
制御不能なカッターの動作によ切り傷
Summary of Contents for 1.444-250.0
Page 2: ...12 A ...
Page 3: ...B C D E F G H I ...
Page 4: ...J K ...
Page 388: ......
Page 389: ......