![Hilti TE DRS-S Original Operating Instructions Download Page 110](http://html1.mh-extra.com/html/hilti/te-drs-s/te-drs-s_original-operating-instructions_2136477110.webp)
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日本語
2. 以下の条件があてはまる場合は、 追加してこの作業を行ってください :
条件
: 穿孔
▶
サクションヘッドとドリルビットが面一になるようにドリルビットを位置決めします。
3. 以下の条件があてはまる場合は、 追加してこの作業を行ってください :
条件
: ハツリ作業
▶
チゼルの作業面とチゼルシャフトがサクションヘッドから突出(10 mm) するようにチゼルを位置
決めします。
注意事項
チゼルシャフトとサクションヘッド間に 3 mm 以上の隙間が必要です。
4. ホルダーのロックレバーを閉じます。
5.7 穿孔深さを調整する
1. デプスゲージ/レングスゲージのロックレバーを開きます。
2. デプスゲージ/レングスゲージをご希望の穿孔深さに調整します。
3. デプスゲージ/レングスゲージのロックレバーを閉じます。
5.8 先端工具をセンタリングする
1. 集じんモジュールを引き戻します。
2. 先端工具を装着し、 集じんモジュールからゆっくりと手を放します。
6 手入れと保守
警告
感電による危険!
電源プラグをコンセントに接続した状態で手入れや保守を行うと、 重傷事故およ
び火傷の危険があります。
▶
手入れや保守作業の前に、 必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。
手入れ
• 強固に付着した汚れは慎重に除去してください。
• 集じんモジュールを定期的に冷水で清掃してください。
• ハウジングは必ず軽く湿らせた布で清掃してください。 シリコンを含んだ清掃用具はプラスチック部品
をいためる可能性があるので使用しないでください。
保守
• 目視確認可能なすべての部品について損傷の有無を、 操作エレメントについては問題なく機能すること
を定期的に点検してください。
• 損傷および/または機能に問題のある場合は、 集じんモジュールを使用しないでください。 直ちに
Hilti
サービスに修理を依頼してください。
• 手入れおよび保守作業の後は、 すべての安全機構を取り付けて機能を点検してください。
7 廃棄
Hilti
製品の大部分の部品はリサイクル可能です。 リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されな
ければなりません。 多くの国で
Hilti
は、 古い電動工具をリサイクルのために回収しています。 詳細につい
ては弊社営業担当または
Hilti
代理店 ・ 販売店にお尋ねください。
▶
本体を一般ゴミとして廃棄してはなりません。
8 中国版 RoHS(有害物質使用制限に関するガイドライン)
下記のリンクより、 有害物質を記載した表を確認できます : qr.hilti.com/340602。
本書の最終ページに RoHS 表にリンクした QR コードがあります。
Printed: 09.08.2017 | Doc-Nr: PUB / 5135206 / 000 / 01
Summary of Contents for TE DRS-S
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