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日本語
2321732
*2321732*
▶
落下暴発防止装置をアクセサリー用の取り付け開口部に固定してください。しっかりと固定されている
ことを確認してください。
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工具保持ロープのスナップフックを落下暴発防止装置に固定し、第 2 のスナップフックを支持構造物に
固定します。両方のスナップフックがしっかりと固定されていることを確認してください。
Hilti
落下暴発防止装置および
Hilti
工具保持ロープの取扱説明書の記載に注意してください。
6
ご使用方法
本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。
6.1
ジョーによるプレスを行う
危険
感電による危険
不利な外部条件での作業は感電および/または短絡を引き起こす恐れがあります。
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悪天候時には決して通電配線に対する作業を行わないでください。
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天候条件が絶縁特性、作業員の視界や動作に影響を及ぼす場合は、直ちに作業を中止してください。
警告
高圧がかかって流出するオイルによる負傷の危険!
高圧がかかって流出するオイルが皮膚や眼を傷つける
恐れがあります。
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損傷が確認された場合はプレス工具を使用しないでください。
▶
オイルが流出している場合はプレス工具を使用しないでください。
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プレス後には、その都度ピストンが戻っていることを確認してください。
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プレス後にピストンが戻らない場合は、手動戻り動作用リセットスイッチを操作してください。
警告
ガス流出による負傷の危険!
流出するガスは気管を傷つけたり、発火する恐れがあります。
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ガス配管システム内でのプレス作業は、特別に試験されたプレス工具とフィッティングの適切な組み合
わせを用い、かつシステム供給者からの書面による許可がある場合に限り実施できます。
警告
飛散する破片による負傷の危険!
破片が眼や身体の一部を傷つける恐れがあります。
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保護メガネと保護手袋を着用してください。
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適切な接合材料と正しいプレスリングおよびジョー/アダプタージョーを使用してください。
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プレス作業の前と作業中にはプレスリングとジョー/アダプタージョーが正しい位置にあることを確認
してください。
外気温が低いときは油圧オイルの粘度が上昇し、プレスを遅らせることがあります。空のプレスを
5...10 回行って、プレス工具をウォーミングアップしてください。
プレスが早期に中断される場合は、フィッティングを取り外すか、可能であればプレスし直す必要が
あります。
1. ジョーを装着します。 → 頁 87
2. ジョーレッグを押し込みます。
▶
ジョーが開きます。
3. プレスするフィッティングをジョーで挟みます。
4. ピストンが戻るまでコントロールスイッチを押し続けます。
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プレスは正常に終了しました。
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