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故障
考えられる原因
解決策
スキャナーが反応しない。
スキャナーがスタンバイモード、
あるいはオフになっている。
▶
「ON/OFF/Standby」 ボタンを
短く押す。
ソフトウエアエラー。
▶
リセットボタンを押したまま
「ON/OFF/Standby」 ボタンを
押す。
スキャナーが RFID タグを検
知しない。
RFID タグの損傷。
▶
RFID タグを交換する。
RFID タグに互換性がない。
▶
Hilti
の互換性のあるタフを使
用する。
スキャナーがバーコードを検
知しない。
バーコードの汚れまたは損傷。
▶
バーコードを交換する。
WLAN 接続不可能。
WLAN が調整されていない。
▶
WLAN を調整します。 → 頁170
ネットワーク受信なし。
▶
現在位置を変える。
モバイル通信ネットワーク
に接続できない。
SIM カードが装着されていない、
あるいはモバイル通信ネットワー
クが調整されていない。
▶
SIM カードのコンフィグレー
ションを行います。 → 頁170
ネットワーク受信なし。
▶
現在位置を変える。
9 廃棄
Hilti
製品の大部分の部品はリサイクル可能です。 リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されな
ければなりません。 多くの国で
Hilti
は、 古い電動工具をリサイクルのために回収しています。 詳細につい
ては弊社営業担当または
Hilti
代理店 ・ 販売店にお尋ねください。
10 メーカー保証
▶
保証条件に関するご質問は、 最寄りの
Hilti
代理店 ・ 販売店までお問い合わせください。
11 FCC 注意事項 (米国用) /IC 注意事項 (カナダ用)
注意事項
本体はFCC 規定の Part 15 に定められたクラス B のデジタル装置の制限に適合していることがテスト
で確認されています。 これらの制限は住宅区域で本体を使用したときに、有害な干渉を防止するため
の十分な保護を規定しています。 この種の機種は高周波を発生、使用し、放射することもあります。
取扱説明書に従わず設置、 使用した場合は、 無線通信に有害な干渉を引き起こすことがあります。
しかしながら、 いかなる特定の設置条件においても干渉が起きないことを保証するものではありません。
本体の電源を一度 OFF にした後に再び ON をすることにより、 本体が干渉の原因であるかどうか確認でき
ます。 本体がラジオまたはテレビ受信を干渉している場合、 使用者は以下の処置により干渉回避に努めて
ください :
• 受信アンテナの向きを変える、 または位置をずらす。
• 本体とレシーバーの間隔を広げる。
• 本体をレシーバーの回線とは違うコンセントにつなぐ。
• お買い上げになったラジオやテレビの販売店や技術者に相談する。
注意事項
Hilti
からの明確な許可なしに本体の改造や変更を行うと、 使用者が本体を操作する権利が制限され
ることがあります。
本設備は、 FCC 規定の第 15 条、 およびIC のRSS210 に適合しています。
ご使用前に、 以下の点につきご了承下さい。
• 本体は有害な干渉を引き起こさないでしょう。
• 本体は、 予期せぬ操作を引き起こすような干渉をも受信する可能性があります。
Printed: 07.09.2015 | Doc-Nr: PUB / 5199477 / 000 / 02
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