4
4
接続
注意:接続を行う前に、システムの電気コンポーネントがすべてオフである(かつ好ましくは
AC
コンセントからプラ
グが抜かれている)ことを確認してください。
スピーカーとアンプは対応する正(
+
)コネクタと負(–)コネクタがあります。
S4700
には
2
セットのコネクタがあ
り、ジャンパーバーがコネクタを相互に接続します。コネクタには「
+
」と「–」のマークが表示されています。さら
に、「
+
」コネクタは赤いリング、「–」コネクタには黒いリングが付いています。下図を参照してください。
負(
–
)
コネクタ
正(
+
)
コネクタ
S4700
は、「
+
」(赤)コネクタの正電圧がスピーカーのトランスデューサーを外側に(部屋に向かって)動かすよう
に設計されています。
高品質の極性がコーディングされたスピーカーワイヤを使用することを推奨します。ワイヤの突起またはその他のコ
ーディングがある側が通常正極(「
+
」)とみなされます。
正しい極性を確約するため、アンプまたは受信機背面の左右チャンネルの「
+
」コネクタをスピーカーの「
+
」(赤)
コネクタにそれぞれ接続します。「–」(黒)コネクタも同様に接続します。受信機またはアンプの取扱説明書を参照
して接続手順を確認してください。
基本的なシングルワイヤ接続:
下図に示すように、アンプを各スピーカーに接続します。スピーカー上のいずれかのコネクタセットを使用すること
ができます。
注記:
スピーカーワイヤを接続するとき、
2
つのコネクタセット間からジャンパーバーを取り外さない
でください。
受信機またはアンプ
(
1
チャンネル表示)
スピーカーコネクタパネル
重要:接続するときに極性を逆に(「
+
」を「–」に、または「–」を「
+
」に)しないでください。逆にするとステレ
オイメージングが劣化し、低音性能が低下します。
S4700
の金メッキスピーカーコネクタはさまざまなワイヤコネクタのタイプに対応します。裸ワイヤ、スペードコネ
クタ、ピンコネクタ、バナナコネクタなどです。
Autogoods “130”
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