61
日本語
施工方法
洗面ボウルを掃除する
(
衛生洗浄設定が行われたあと、または電源がリセットされた後は、
「洗面ボ
ウル洗浄」機能を有効にするには約
90
秒お待ちください。
保護範囲
(
次のページを参照
電池交換
(
次のページを参照
スペアパーツ
(
次のページを参照
69)
XXX
=
仕上げ色
000
=
Chrome
260
=
Brushed
Chrome
330
=
Polished
Black
Chrome
寸法
(
次のページを参照
62)
流量曲線図
(
次のページを参照
62)
エコスマート
(EcoSmart
®
)
機能付き
EcoSmart
®
機能なし
認証について
(
次のページを参照
62)
使用方法
(
次のページを参照
ハンスグローエは、朝または長い間使用されなかった後に吐水する最初の
0.5
リットルは飲料水として使用しないことをお勧めします。 活性化された
衛生洗浄により、最後の作動後
24
時間ごとに
10
秒間水栓が開きます。
衛生洗浄
衛生洗浄を有効または無効にするには、次の手順を実施します。
•
アセンブリとバッテリーハウジングまたは電源ユニット間の電気プラグ
接続を切断します。 この間、コンデンサが放電ために、手で簡単にセンサ
ー窓の検出領域に手を伸ばしてください。
10
秒後に電源接続を再開し
ます。
•
ソフトウェアバージョンは
LED
の点滅で分かります
(
例:
1
回点滅
=
ソフト
ウェアバージョン
1)
• LED
が消えるまで待ちます
•
センサーウィンドウを手または白い紙で完全に
5
秒から
10
秒ほど覆いま
す
(
排水は
5
秒間開始します
)
•
センサーウィンドウを再度離します
• LED
は現在の動作モードを点滅して示します。
1
回
=
有効、
2
回
=
無効
•
較正の後で、再度動作モードを変更することが可能です。
•
バルブは、動作モードの最後の変更後
60
秒間だけ通常の動作をしてい
ます。
連続吐水
衛生洗浄設定が行われたあと、または電源がリセットされた後は、連続洗
浄を有効にするには約
90
秒お待ちください。
•
センサーウィンドウを手または白い紙で完全に覆います
•
バルブは約
5
秒間開き、すぐに再び閉じます。 約
5
秒後に再びアセンブ
リが開いたら、表示ウィンドウを再び開放する必要があります。
•
連続吐水は約
180
秒間動作し、検知範囲内の動きによりいつでも止める
ことができます。
お湯による高温消毒
• DVGW
W
551
(≥70°C
/>
3
分
)
工程表によるお湯による高温消毒は、作
業によるやけどや器具の破損を防ぐことができる方が実施して下さい。
•
お湯による高温消毒ではやけどをする危険があります。
•
高温消毒の間、水の吐水はロックされます。吐水終了後、
「連続吐水」を有
効にすることができます。
ネットワークリセット
電源がリセットされると、水栓は再び調整されます
.
•
水栓への電源を切断します
•
コンデンサーを放電させるために、水栓の作動範囲に手を入れてくださ
い。
•
約
10
秒後にコネクタを再接続します
• 30
秒で水栓は再調整されます。この間、作動範囲では何もしないでくだ
さい。
古い電池と電気器具の廃棄
(EU
加盟国、ならびにごみ
の分別をするその他欧州諸国
)
(
日本では自治体の分
別に従ってください
)
。
電池、製品、またはパッケージにあるシンボルは、これらを一般家庭ごみと
して出してはいけないことを意味します。正しい処理方法を行うことで、地
球環境や人間の健康に対する影響を低減します。リサイクルは、天然資源
の節約に貢献します。電池または製品を適切に処理するには、それぞれの
リサイクルに適切な場所に運搬します。リサイクルに関する詳細な情報に
ついては、お近くの市役所、家庭ゴミ収集サービス等にお問い合わせくだ
さい
(
日本では自治体の分別に従ってください
)
。
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