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Safety Information
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09/2020
トリガーを押してツールを始動させます。
回転を逆にする方法
1
リバースボタンを実行します
このボタンを押します。
赤色と緑色の
LED
が交互に点滅します。
ツールを締結具に当てがい、トリガーを引きます。
パワーツールの一般的な安全警告
警告
この電動ツールに付属の安全上の警告、指
示、イラストと仕様をすべてお読みください。
以下のすべての指示に従わない場合、感電、火災
および
/
または重傷を負う可能性があります。
今後の参考のため、警告と指示をすべて保存してくだ
さい。
警告の中の「電動ツール」という用語は、主電源(コ
ード付き)動力ツールまたはバッテリー作動(コード
レス)動力ツールを指します。
作業場の安全
•
作業場を清潔で明るく保ってください。乱雑な作
業場または暗い作業場は事故を招きます。
•
可燃性の液体、ガス、または粉塵がある場所な
ど、爆発性雰囲気中で電動ツールを操作しないで
ください。電動ツールは火花を発生させ、それに
よって粉塵やガスに引火することがあります。
•
電動ツールの操作中は、子供や第三者を近づけな
いでください。注意がそれると、操作を誤る可能
性があります。
電気安全
•
電動ツールのプラグはコンセントと一致している
必要があります。決してプラグを改造しないでく
ださい。アダプタプラグはアースされた(接地さ
れた)電動ツールと一緒に使用しないでくださ
い。改造されていないプラグとそれに適応するコ
ンセントの使用で感電の危険性低減することがで
きます。
•
パイプ、ラジエーター、レンジ、冷蔵庫などの接
地された面に身体が触れないようにしてくださ
い。身体がアースされているか接地されている
と、感電の危険性が高まります。
•
電動ツールを雨や濡れる状況にさらさないでくだ
さい。電動ツール内に水が入ると感電の危険性が
高まります。
•
コードを手荒に扱わないでください。本体を運ん
だり、引っ張ったり、抜いたりするためにコード
を使用することは絶対に避けてください。コード
を熱、油、鋭いエッジ、可動部品に近づけないで
ください。ケーブルが損傷したり絡まると、感電
のリスクが高くなります。
•
電動ツールを屋外で使用する場合は、屋外での使
用に適した延長コードを使用してください。屋外
での使用に適したコードを使用すると、感電の危
険性が低減します。
•
湿った場所で電動ツールを操作することが避けら
れない場合は、残留電流装置(
RCD
)で保護され
た電源を使用してください。
RCD
を使用すると、
感電の危険性が低減します。
個人の安全
•
注意を怠らず、作業に集中して、動力ツールを操
作する際の常識に従って行動してください。疲れ
ている際や薬物、アルコール、薬の影響下にある
間は電動ツールを使用しないでください。電動ツ
ールの操作中に注意が一瞬それた場合でも、重傷
を負う可能性があります。
•
個人用保護具を使用してください。常に保護眼鏡
を着用してください。防塵マスク、滑り止めの安
全靴、ヘルメット、適切な状況で使用される聴覚
保護具などの保護具は、人体への傷害を低減させ
ます。
•
意図しない始動が起きないように防いでくださ
い。電源やバッテリパックに接続したり、ツール
を持ち上げたり運んだりする前に、スイッチがオ
フの位置にあることを確認してください。スイッ
チに指をあてて電動ツールを持ち運んだり、スイ
ッチがオンになっている電動ツールに通電させる
と、事故を招くことがあります。
•
本体の電源を入れる前に、調整キーまたはレンチ
を取り外してください。電動ツールの回転部分に
レンチやキーを取り付けたままにしておくと、怪
我をする可能性があります。
•
無理に手を伸ばして作業しないでください。常に
適切な足場を確保してバランスを保ってくださ
い。これにより、予期しない状況が生じても電動
ツールを制御出来る可能性が高まります。
•
適切な衣服を着用してください。ゆったりとした
服や装身具を着用しないでください。髪、衣服や
手袋を可動部分から遠ざけてください。ゆったり
した服、装身具類、長髪は、可動部分に巻き込ま
れる可能性があります。
•
粉塵の抽出・集塵設備に接続する装置が用意され
ている場合は、これらの装置が接続され、適切に
使用されていることを確認してください。集塵機
能を使用すると、粉塵関連の危険性を減らすこと
ができます。
•
ツールを頻繁に使用することから来た慣れによっ
て無頓着になったり、ツールの安全原則を無視し
ないでください。不注意な行為は、一瞬のうちに
重度の傷害を引き起こす可能性があります。
•
隠れている配線や締結具そのもののコードに接触
するおそれのある場所でパワーツールを使用する
場合、絶縁グリップのある所でツールを握って保
持してください。
.
「電圧の掛かっている」電線に
接触する締結具により、パワーツールの露出金属
部品に「電圧が掛かり」、作業者が感電するおそ
れがあります。