第
3
章 運転
CMN004-005
13
日
本
語
3.1.2
配線・配管
■
配線
警 告
•
接続は、確実に行い、ケーブルを無理に曲げたり、引っ張ったりしないでくださ
い。
火災・感電の原因になります。
•
本機の仕様と異なる電源で使用しないでください。
•
アース線は必ず接続して使用してください。
注 意
•
電圧低下の原因になりますので、タコ足配線にしないでください。
電圧が降下すると正常に動作しなくなり、故障の原因になります。
本機の電源は、単相電源です。
供給電圧の許容範囲は、±
10
%です。
1.
電源コードの本体差し込みプラグを本機の電源コネクタに接続します。
2.
電源コードの電源側を電源に接続します。
■
配管
1.
脱着フランジを右にしっかり回して吸気口に取
り付けます。
2.
吸気配管(別途ご準備)を脱着フランジに接続
します。
3.2
運転
1.
主電源スイッチを
ON
にします。
ディスプレイにプログラムバージョンと
RS485
通信用の
ID
番号が表示されます。
2.
AT3
パネルの
ON
ボタンを押します。
装置の運転が開始されます。
3.
異常音がないことと、適切な吸引であること
を確認します。
4.
←/→ボタンで吸引レベルを設定します。
能力レベルランプ(
1
~
7
)で吸引能力が表示
されます。
重 要
•
適切な配管で運転してください。
配管はできるだけ短くし、配管口径は狭くしすぎないでください。
脱着フランジ
Ver*.** ID.**
←
/
→
ボタン
能力レベルランプ
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