5
3
注意
警告
・ 走行中はコンピュータに気を取られないで、安全走行を心掛け
てください。
・ マグネット・センサー・ブラケットはしっかりと自転車に取付け、
定期的にガタやネジの緩みが無いか点検してください。
・ 使用済みの電池は誤って飲み込まないように管理し、定められ
た方法で処理してください。
・ 炎天下の放置は避けてください。
またコンピュータは分解しな
いでください。
・ コンピュータや附属品を拭くときにシンナー、ベンジン、アル
コール等は表面を傷めますので使わないでください。
コンピュータの準備
(初めて使うとき・電池交換した後)
オールクリア操作をします
3つのボタン(M O D E・S T / S T O P・
SETボタン)
を同時に押します。
※安定した計測を行うため、初めて使う
ときや電池交換の後に必ず行います。
1
積算距離を
0から始めるとき
積算距離を引継ぐとき
(積算距離は入力した数値から始まります)
今までの積算距離を入力します
数字をプラス
桁の移動
SET
MODE
MODE
ST/STOP
ST/STOP
2秒間
タイヤ周長をセット
自転車のタイヤ外周の長さをセンチ単位でセットします。
参 考
右のタイヤ周長ガイドを活用すると便利です。
SETボタンで確定され設定が完了します。
3
数字をプラス
最大300cm
数字をマイナス
最小100cm
準備完了
(計測画面・走行時間へ)
※オートモードはオンの状態で
セットされます
MODEボタン
START/STOPボタン
SETボタン
!
タイヤサイズ
L(cm)
14 x 1.50
102
14 x 1.75
106
16 x 1.50
119
16 x 1.75
120
18 x 1.50
134
18 x 1.75
135
20 x 1.75
152
20 x 1-3/8
162
22 x 1-3/8
177
22 x 1-1/2
179
24 x 1
175
24 x 3/4Tubular
178
24 x 1-1/8
179
24 x 1-1/4
191
24 x 1.75
189
24 x 2.00
192
24 x 2.125
196
26 x 7/8
192
26 x 1(59)
191
26 x 1(65)
195
26 x 1.25
195
26 x 1-1/8
190
26 x 1-3/8
207
26 x 1-1/2
210
26 x 1.40
200
26 x 1.50
201
26 x 1.75
202
26 x 1.95
205
26 x 2.00
206
26 x 2.10
207
26 x 2.125
207
26 x 2.35
208
26 x 3.00
217
27 x 1
215
27 x 1-1/8
216
27 x 1-1/4
216
27 x 1-3/8
217
650 x 35A
209
650 x 38A
212
650 x 38B
211
700 x 18C
207
700 x 19C
208
700 x 20C
209
700 x 23C
210
700 x 25C
211
700 x 28C
214
700 x 30C
217
700 x 32C
216
700C Tubular
213
700 x 35C
217
700 x 38C
218
700 x 40C
220
予めタイヤの周長(L cm)
を調べます。
簡易的には
タイヤ周長ガイド
を活用してください。
タイヤサイズは通常タイヤ
の側面に記載されています。
L cm
SET
ST/STOP
MODE
接点
計測単位を選択します
MODEボタンでキロメートルかマイル
か、計測する単位を選択します。
2
MODE
次のどちらかを選択します。
・ 今まで使っていたメータの積算距離を引継ぐ
ときはMODEボタンを2秒間押します。続けて
今までの積算距離を入力します。
・ 積算距離を0からスタートさせる時はST/STOP
ボタンを押します。
キロメートル
マイル
SETボタン
表面MODEボタン
ST/STOPボタン
3
2
1
自転車への取付け
コンピュータ以外に次の部品が付属しています。
全て揃っているか取付け前にご確認ください。
1
2
5
3
6
7
4
3
7
重 要
前輪が回転したときマ
グネット
5
の 中 心 がセン
サー
3
の指示線を通過する
位置に固定してください。
重 要
センサーを回転させて
マグネット
5
とのすきまが
5mm以内になるように調整
し、ナイロンタイをしっかりと
締めつけます。
ブラケットを取付けます
コードはナイロンタイ
7
でフォークに止め、
ブレーキケーブルに巻き付けてハンドルまで
配線します。
ブラケット
1
にゴムパッド
6
をはめ、ハンドルにネジでしっかりと固定します。
コンピュータを
「カチッ」
と音がするまで差し込こむと、接点は自動的に接続されます。外
す時はレバーを押しながら前方へスライドします。
注 意
部分はハンドルを回したときにコードが引っぱられないように長さを調整します。
センサーを取付けて間隔を調整します
センサー
3
は位置がズレないように注意してナイロ
ンタイ
7
で固定します。
マグネットを取付けます
前輪のスポークにマグネット
5
をマグネット面がセン
サーに対面するように取付けます。
動作テストをします。
前輪を軽く回し、
コンピュータに速度表示されるか確認します。
注 意
速度表示しないときは、マグネットとセンサーの位置関
係を再度確認してください。
4
3
5
1
ブラケット
2
コード
3
センサー
4
センサーゴム座
中心
5
マグネット
6
ゴムパッド
7
ナイロンタイ
(5本)
フロントフォーク
3
2
1
お使いの前にこの説明書を最後までよくお読みください。
この製品の機能をよく理解された上でご愛用ください。
この説明書はお読みに
なった後も捨てずに、いつでも見られる状態で保管願います。
5
スポーク
前輪を回す
OK
7
フロントフォーク
センサー側
5mm以内
指示線
1
レバー
スライド
1
6
U.S. Pat. Nos.4633216/4642606/5226340/5236759 Pat. and Design Pat. Pending
Copyright © 2002 CAT EYE Co. Ltd.
MITY8
CAT EYE MITY 8
サイクロコンピュータ
CC-MT400
J:
取扱説明書
®