Page 6
DXD/LTC User Manual (rev 2.10)
6. Time & Date Display - Main Rotation
•
•
• 23.976/24
24PD
(Pulled Down)
..............
• 24/24
24
.......................
• 25/25
25
.......................
• 29.97/DF
29DF
(Dropped Frame)
................
• 229.97/NDF
29ND
(Non Drop)
...........
• 30/DF
30DF
(Dropped Frame)
.....................
• 30/NDF
30ND
(Non Drop)
..................
7. Outputs Display - Main Rotation
8. Times Display - Status Mode
•
•
•
•
DXD/LTC
が装着されている場合、メニュー
7.3
には
2
つのタイムコードジェネレーターが含まれており、
DATE & TIME
のメインローテー
ションページで、ディスプレイの上部と下部に表示する時間を選択することができます。
Time-Of-Day TCG
:選択されたタイムコードジェネレータ(
TCG
)が
Time-Of-Day
に設定されている
場合、タイムコードリーダーの直下の行に
ʼʼENTER=Run/Stopʼ
と表示されます。
Simple Run/Stop/Cue TCG
:
Simple Run/Stop/Cue
に設定されている場合は、
ʻUP=CUE,
ENTER=Run/Stopʼ
と表示されます。このジェネレーターには、プリセットされた
CUE
ポイントから
スタートするオプションがあるからです。
なお、フレーム番号は、ジェネレーターが動作しているときはディスプレイ上で’FF’に置き換えられ、停
止しているときは表示されます。これはもちろん、出力には影響しません。
また、
Drop Frame
のタイムコードを生成する際に、時、分、秒、フレームの間のコロンがセミコロンに置き換えられ、識別しやすくなります。
ディスプレイの左にある青いボックスは、タイムコードのソース(
TCG1
または
TCG2
)を示しています。
ディスプレイの右側にある青いボックスは、レートとフレーム数を示しています。ここでは、青いボックスの中でどのように識別されている
かを紹介します
:
BNC Outputs
メニューで
TCG
を選択すると、メインローテーションディスプレイの
OUTPUTS
ページ
に表示され、その右側の青いボックスに選択されたフォーマットが表示されます。
DXD/LTC
オプションで
TIMES Status
ページにいくつかの新しい行が追加されました。
この行には、最初のタイムコードジェネレーターの日付とアドレスが表示されます。ライブディスプレイなので、タイムコードが動作してい
る場合、フレーム番号はTIME & DATEディスプレイのように"ff"の文字に置き換えられます。ジェネレーターが停止している場合は、フ
レーム番号が表示されます。右側の列には、上記6章で説明したタイムコードのフォーマットが表示されます。
この行は上の行と同じですが、
2
つ目のタイムコードジェネレータのためのものです。右の図では、
TC Gen2
が
CUE
ポイントで停止して
いるため、フレーム番号が表示されています。
いずれの場合も、
Time-Of-Day
モードではジェネレーターの日付が表示されますが、
Start/Stop/Cue
モードではブランク(ダッシュ)が表
示されます。
この行には、前回の
DAY JAM
イベントの時間が、日付とともに表示されます。タイムコードは常に
LOCAL TIME
で、右の列で確認できます。
この行には、
NEXT DAILY JAM
イベントの時間が、日付とともに表示されます。タイムコードは
常に
LOCAL TIME
で、右欄で確認できます。