224 | RSCD 2100 |
点検工程
ja |
1 690 386 085
2018-08-21
|
Robert Bosch GmbH
7.2
測定装置を整列します
1.
レーザー照準器を取り付けます。
図 17:
ミラーのレーザー照準器
2.
ラインレーザーをオンにします。
3.
ラインレーザーが補助ライン E-F を指すように、シャ
シーを動かします。
4.
ミラーユニットがアース接触に垂直に立つように、カー
トに装置をナットで配置します。
5.
水準器に従って配置します。
6.
ラインレーザーが、補助ライン E-F に対しての平行性
があるか、点検します。
7.
ラインレーザーをオフにします。
8.
レーザーモジュールを取り外します。
!
ミラーの中央は、レーダー中央軸を示していなければなりません。
!
レーダーを正確に配置するには、ミラーユニット (ICC センサーター
ゲットプレート) が、正しい位置になっていなければなりません。
7.3
センサーの基本設定
i
自動車メーカーが特別な修理ガイドラインで、このステップを要求し
ているか、確認します。
i
特定の自動車によっては、例えば水準器などの測定装置を使っ
た、レーダーセンサーの配置が必要となっています。
7.4
センサーの詳細設定
i
詳しい点検作業に関しては、診断システムまたは、自動車メーカ
ーの修理ガイドラインに説明されています。
i
ホイールベースとスタンドが付いた基本プレートは、測定の正確さを
損なわずに交換できます。
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