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161
Bosch Power Tools
1 609 929 X58 | (12.5.11)
荷重物の固定方法:
–
タイプ
0 607 950 950, ... 951, ... 952
および
... 953
の場合、荷重フック
27
に吊ってください。
–
タイプ
0 607 950 954, ... 955, ... 956, ... 957
および
... 958
の場合、荷重フック
27
に吊り、固定ナット
で固定してください。
正しい負荷量調整が行われると、ツールを簡単に任意
ポジションまで引っ張ることができ、ツールを放すと
これが再び元のポジションへ戻るようになります。
タイプ
0 607 950 950 | ... 951
巻き戻し力を
小さく
する
には、
手動ダイヤル
24
を
ケーシング方向へ押したまま時計反対方向へ回します。
押したままの手動ダイヤルは
60°
ごとにカチッとはま
ります。
巻き戻し力を
大きく
する
には、
手動ダイヤル
24
を
ケーシング方向へ押したまま時計方向へ回します。
–
タイプ
0 607 950 950
の場合は最高
2
回回します。
–
タイプ
0 607 950 951
の場合は最高
4
回回します。
タイプ
0 607 950 952 | ... 953
f
負荷量を調整する際には、保護手袋を着用し、六角
レンチをしっかりと保持してください。
負荷量が最
大に設定されていると、内部のバネには強い圧力が
かかっています。このため、六角レンチを押すと急
激にバネ力が解放されます。
六角レンチ
28
を負荷量調節部
6
にあるバネのキャッ
チ部に差し込んでください。
巻き戻し力を
小さく
する
には、
バネのキャッチ部を内
部へ押し、六角レンチ
28
を時計反対方向へ回します。
巻き戻し力を
大きく
する
には、
バネのキャッチ部を
内部へ押し、六角レンチ
28
を時計方向へ回します。
–
タイプ
0 607 950 952
の場合は最高
4
回回します。
–
タイプ
0 607 950 953
の場合は最高
5,6
回回します。
タイプ
0 607 950 954 | ... 955 | ... 956
f
負荷量を調整する際には、保護手袋を着用し、六角
レンチをしっかりと保持してください。
負荷量が最
大に設定されていると、内部のバネには強い圧力が
かかっています。このため、六角レンチを押すと急
激にバネ力が解放されます。
六角レンチ
9
を調整ネジ
29
に差し込んでください。
調整ネジは負荷調整部
6
にあるバネのキャッチ部に影
響を与えます。
巻き戻し力を
小さく
する
には、
六角レンチ
9
を時計反
対方向へ回してください。
巻き戻し力を
大きく
する
には、
六角レンチ
9
を時計
方向へ回してください。
–
タイプ
0 607 950 954
の場合は最高
11½
回回しま
す。
–
タイプ
0 607 950 955
の場合は最高
10
回回します。
–
タイプ
0 607 950 956
の場合は最高
4¼
回回します。
タイプ
0 607 950 957 | ... 958
f
負荷量を調整する際には、保護手袋を着用し、六角
レンチをしっかりと保持してください。
負荷量が最
大に設定されていると、内部のバネには強い圧力が
かかっています。このため、六角レンチを押すと急
激にバネ力が解放されます。
六角レンチ
9
を負荷量調節部
6
にあるバネのキャッチ
部に差し込んでください。
巻き戻し力を
小さく
する
には、
バネのキャッチ部を内
部へ押し、六角レンチ
9
を時計反対方向へ回します。
巻き戻し力を
大きく
する
には、
バネのキャッチ部を
内部へ押し、六角レンチ
9
を時計方向へ回します。
–
タイプ
0 607 950 957
の場合は最高
11
回回します。
–
タイプ
0 607 950 958
の場合は最高
5
回回します。
保守とサービス
保守と清掃
製造およびテストには細心の注意を払っていますが、
ホースバランサーまたはスプリングバランサーが万一
故障した場合には、ボッシュ電動工具サービスセン
ターに修理をご相ください。
お問い合わせや部品のご注文の際には、必ずホースバ
ランサーまたはスプリングバランサーの銘板上に記載
された
10
桁の製品番号を記入してください。
ホースバランサー
f
メンテナンス作業、負荷調整、エアツールの接続・
取り外しなどの作業を実施する際には、必ずその前
にエア供給を遮断してください。
このような安全措
置をとることで、不意のエアツール始動を防げます。
f
吊りフックと安全フックに腐食や破損がないかを毎
日点検してください。ホースバランサー(特にエア
ホース)が各国の規則に則しているかを年間
1
回以
上、専門家に確認させてください。
ホースバラン
サーが破損している場合には、使用を中止してくだ
さい。
外部の可動部品の全てに潤滑グリスを塗布してくださ
い(吊りフック
2
および安全フック
4
の摩擦部分な
ど)
。
ホースバランサーにある給気口フィルターを定期的に
掃除してください。この際、ホースニップル
14
を取
外し、フィルターに付着した粉じんや汚れ粒子を除去
してください。その後、再びホースニップルをしっか
りと取付けてください。
ホースバランサー内部に装備されたバルブ部品に対す
る損傷を防ぐため、ホースニップル
14
を給気口
7
の
接続金具に締めたりゆるめたりする際には必ず開口ス
パナ(
開口径
17 mm
)で押さえてください。
ホースバランサー上で使用するエアツール
の取扱説明書に記載された圧縮エア添加剤
推奨に従ってください。
OBJ_BUCH-1327-002.book Page 161 Thursday, May 12, 2011 2:07 PM