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4. Footswitch
以下のサポートしているフットスイッチをここに接続して下さい。
1ボタンフットスイッチ
1ボタンのラッチ式フットスイッチ(例:FS-4)を接続し、フロントパネルで選択した
BANKのCH 1とCH2を切り替えることが出来ます。
ラッチオフ(例 FS-4のLEDが消灯の場合)CH 1が作動。
ラッチオン(例 FS-4のLEDが点灯の場合)CH 2が作動
ブラックスター FS-10フットコントローラ
マルチ機能を持たせたフットスイッチで、全パッチへのアクセスが可能で、エフェクト
切替、パッチ切替が行えます。
MIDIフットコントローラ
お手持ちのフットコントローラーで機能が決定されます。
5. MP3/Line In
MP3/CDプレーヤーなどの外部音源を接続する端子です。外部音源の音量は外部機器側で
調節してください。
注意:モノラル接続です。
6. Emulated Output
この端子からは、ギターアンプのスピーカーやキャビネットサウンドをシミュレーショ
ンした回路を通ったサウンドが出力されます。録音機器やミキサーに直接接続する場合
に使用します。
ステレオ効果をご利用する場合は、ミキサーや録音機器の2つのチャンネルに接続する
ためにステレオY字ケーブルをご使用ください(図参照)。
この端子はモノラル・ギター用ケーブルにも対応しています。
高品質ケーブルのご使用を推奨します。
VOLUME (4)でEMULATED OUTの出力を調整します。MASTER VOLUMEは接続されたスピーカ
ー・キャビネットのみに作用します。
注意:サイレント状態でレコーディングする場合、MASTER VOLUMEをゼロにセットしま
す。
スピーカーを接続せずにEMULATED OUTからレコーディングすることも可能です。
まず、アンプのスピーカー端子に何も接続されていないことを確認して下さい。
保護回路に負担がかかり故障の原因になります。
Rear Panel
1. Mains Input
付属の電源コードを接続する端子です。電源コードを差し込む前に、リア・パネルに記
載されている電圧や周波数が日本国内で使用する基準に適しているかを確認してくださ
い。不明な場合は、アフターサービスまでお問い合わせください。
2. Speaker Outputs
ID:60TVP, ID:100TVP
外部スピーカーキャビネット用で2つのパラレルの端子があります。最少接続負荷は4
Ohmsです。
警告:接続するスピーカーは必ず合計インピーダンスが4 Ohms以上になる組み合わせで
ご使用ください。(例:1 台で4 Ohmsのキャビネット、または2台で8 Ohmsのキャビネ
ット)。
誤ったインピーダンスの組み合わせでスピーカーを接続した場合、アンプの故障の原因
となりますのでご注意ください。
注意:ID412 4 Ohmsキャビネットを2台組み合わせてのご使用はできません。
ID:260TVP
2つの端子(1 x left channel, 1 x right channel)があります。これらは内蔵スピ
ーカー用または外部キャビネット用です。
内蔵スピーカーはこれら端子に直接つながっています。最少接続負荷は4 Ohmsです。
警告:接続するスピーカーは必ず合計インピーダンスが4 Ohms以上になる組み合わせで
ご使用ください。(例:1 台で4 Ohmsのキャビネット、または2台で8 Ohmsのキャビネ
ット)。
誤ったインピーダンスの組み合わせでスピーカーを接続した場合、アンプの故障の原因
となりますのでご注意ください。
ID:60TVP
内蔵スピーカー用または外部キャビネット用に1つの端子があります。
内蔵スピーカーはこれら端子に直接つながっています。
最少接続負荷は4 Ohmsです。
警告:接続するスピーカーは必ず合計インピーダンスが4 Ohms以上になる組み合わせで
ご使用ください。(例:1 台で4 Ohmsのキャビネット、または2台で8 Ohmsのキャビネ
ット)。
誤ったインピーダンスの組み合わせでスピーカーを接続した場合、アンプの故障の原因
となりますのでご注意ください。
3. MIDI In
MIDIを使用する場合はここにMIDI機器を接続して下さい。詳しくはMIDIの項目を参照下
さい。常に良質のMIDIケーブルを使いましょう。
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Japanese
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