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45
9. Effect Loop Level
エフェクトループのレベルを+4dBVか-10dBVに切り替えます。多くの場合、ラック式
エフェクターを接続する場合は+4dBV、ペダル式エフェクターは-10dBVです。
10. Footswitch
付属のフットスイッチをここに接続し、Channel 1 とChannel 2のチャンネル選
択、Reverb On/Offの操作ができます。
仕様
出力 (RMS): 30 W
真空管: 2 x 6L6, 2 x ECC83
重量 (kg): 22.5
外形寸法 (mm): 690 x 540 x 260
フットスイッチ: FS-8 付属
46
45
リアパネル
1. Main Fuse
メインヒューズの値はリアパネルに記載しています。正しくないヒューズの使用や、バ
イパスさせることは絶対にしないでください。
2. Main Input
電源コードをここに装着します。リアパネルに記載されている所定の電圧、周波数を
満たしたコンセントに入れるようにしてください。不明な場合は、資格のある技術者か
らアドバイスを得てください。
3. H.T Fuse
HTヒューズの値はリアパネルに記載しています。正しくないヒューズの使用や、バイパ
スさせることは絶対にしないでください。
4. Speaker Outputs
標準装備されている2つの内蔵スピーカーは「1x 8 0 hm」に接続してください。正し
くないヒューズの使用や、バイパスさせることは絶対にしないでください。
‘1x16 Ohm’ output 1x8 Ohm or 2x16 Ohm’ outputs
1台の16 ohmキャビネット
✓
X
X
2台の16 ohmキャビネット
X
✓
✓
1台の8 ohmキャビネット
X
✓
X
5. Speaker Emulated Output
レコーディングやミキサー接続用のバルブオーバードライブトーンでスピーカーキャ
ビネットからの音をシミュレートしたアウトプットです。良質のケーブルを利用してくだ
さい。
注意:
「静かな」レコーディングのためにはマスターボリュームをゼロにするか、アンプ
をスタンバイモードにしてください。
この場合スピーカーのケーブルがアンプ本体のスピーカーアウトに接続されていない
ことを確認してください。負荷保護回路に負担がかかりアンプ故障の原因となります。
またスタンバイモードを解除する場合には、必ずスピーカーがアンプと接続されてい
ることを確認してから解除してください。
6. Reverb Dark/Light
アウトポジションでリバーブがウォームでダークになります。
7. Effect Loop Level
外部エフェクターの(モノラル)アウト側と接続します。
8. Effect Loop Send
外部エフェクターの(モノラル)イン側と接続します。
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