3
)
組立操作中に肩より高い位置または静止保存
状態での作業を避けること。
•
肩より高い位置で作業する場合、トルクアー
ム、ホースリール、または重量バランサーなど
を使用してツールの重量を減少させることに
より静的筋の負荷を軽減すること。静的筋へ
の負荷はツールを体に近づけて保持すること
によって軽減することもできます。
•
頻繁に休憩をとること。
•
とりわけ、ある程度の力を要する作業におい
て、腕または手首の無理のある姿勢を避ける
こと。
4
)
作業タスク中の眼球および頭の運動を最小限に
抑えることにより、適度な視野を調節すること。
5
)
作業タスクに適切な照明を使用すること。
6
)
作業タスクに適切なツールを選択すること。
7
)
ノイズ環境では防音保護設備を使用すること。
8
)
過度の振動への暴露を最小限に抑えるため、高
品質の差込みツールまたは消耗品を使用する
こと。
9
)
反力への暴露を最小限に抑えること。
•
切断作業の場合 :
ホイールが曲がるか、適切にガイドされていな
い場合、切断ホイールがつまる可能性があり
ます。切断ホイールには必ず適切なフランジ
を使用し、切断作業中にホイールを曲げない
ように注意すること。
•
掘削時
ドリルビットを突き抜ける際にドリルが停止する
ことがあります。停止トルクが大きすぎる場合
は、必ずサポートハンドルを使用してください。
安全規格 ISO11148 パート 3 では、ピストル
グリップツールについては 10 Nm 以上、スト
レートツールについては 4 Nm 以上の反動ト
ルクを吸収するものを使用することを推奨して
います。
•
直接駆動ネジやナットランナの使用時
反力は、ツール設定とジョイントの特性によっ
て変わります。どれだけの反力に耐えられる
かは、オペレータの力や姿勢によって変わり
ます。オペレータの力や姿勢にトルク設定を
適合させ、トルクが大きすぎる場合はトルクアー
ムまたは反力バーを使用します。
10
)
埃の多い環境では、集塵システムや口保護マス
クを使用すること。
生産国
製品ラベルの情報をご参照ください。
スペアパーツ
オーダー番号のない部品は、技術的な理由により
個別に納品できません。
アトラスコプコ純正の交換部品以外の使用は、
ツールパフォーマンスの低下およびより頻繁なメン
テナンスにつながり、アトラスコプコの判断ですべ
ての保証が無効になる可能性があります。
保証
製品に対するクレームがある場合は、担当地区の
アトラスコプコ販売代理店までご連絡ください。 操
作説明書に従って、製品が設置、運転、オーバー
ホールされている場合にのみ保証が有効となりま
す。
担当地区のアトラスコプコ事業所により適用され
る納入条件も参照してください。
ServAid
ServAidは、以下に関する最新の製品情報を提供
するためのユーティリティです。
- 安全に関する注意事項
- 設置、運転およびサービスに関する注意事項
- 分解図
ServAidにより、お好みの製品のスペアパーツ、
サービスツールおよびアクセサリの注文プロセスが
容易になります。新しい再設計された製品の情報
を使って継続的に更新されます。
ServAid を使用することで、翻訳があれば特定
の言語でコンテンツを提示し、旧式の製品に関す
る情報を表示することができます。ServAid は、アト
ラスコプコの全ての製品範囲について高度な検索
機能を提供します。
ServAidは、DVDと、以下のWeb上で利用できま
す。
http://servaidweb.atlascopco.com
詳細については、担当のアトラスコプコ販売代
理店までご連絡いただくか、次のアドレスに電子
メールをお送りください。
安全データシート MSDS/SDS
安全性データシートは、アトラスコプコが販売する
化学製品について説明しています。
詳細については、ウェブサイトを参照してくださ
い
http://www.atlascopco.com/.
[製品] - [安全性データシート]を選択し、ページの
指示に従ってください。
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 9751 00
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RRH 04P-01
JA
安全に関する注意事項
Summary of Contents for RRH 04P-01
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