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■部品名称 

No. 

品      名 

数量 

No. 

品      名 

数量 

 

空気キャップ ASSY 

 

空気弁ばね 

 

 

1-1 

キャップカバー 

 

塗料調節ガイド ASSY 

 

 

1-2 

空気キャプパッキン 

 

ニードル弁ばね ASSY 

 

◆ 

ノズルニードル ASSY 

 

10 

塗料調節つまみ 

 

・塗料ノズル 

◆ 

11 

空気弁棒 

 

・ニードル弁ASSY 

 

12 

空気量調節装置 

 

◆ 

ニードル弁パッキンセット 

 

13 

引金ASSY 

 

 

パタン調節装置 

 

14 

引金止め軸ASSY 

 

 

空気弁シート ASSY 

 

15 

掃除用ブラシ 

付属品 

◆ 

空気弁 

 

 

 

 

 

◆の部品は消耗品です。 
◎ 部品御注文の際は、スプレーガン形式、空気キャップ ASSY、塗料ノズル、

ニードル弁

ASSY

の刻印、及び上記No.品名を御指定ください。

◎ 塗料ノズル、ニードル弁ASSY は個別での販売はいたしません。各部品を交換する場合は、

個別に交換せずノズルニードル ASSY の組み合わせで交換してください。

◎ 開封時、破損や欠品がないことを確認してください。
◎ 欠品、輸送上の損傷がある場合は危険防止のため使用せず、

お買い求めになった販売店又は当社支店・営業所・サービス会社までご連絡ください。

■安全にご使用いただくための警告事項

火災と爆発

1.吹き付け作業場は、火気厳禁です。

・塗料は引火性があり火災の危険性があります。
・たばこ、点火、電気機器等、引火の恐れがあるものは必ず避けた所でご使用ください。

2.次のハロゲン化炭化水素系溶剤は使用しないでください。

化学反応により、本体(アルミニウム部分)にクラック、溶解が発生します。
・不適合溶剤:塩化メチル、塩化エチル、二塩化メチレン、二塩化エチレン、

四塩化炭素、トリクロルエチレン、1.1.1 トリクロロエタン 等

(特殊な塗料やシンナーは充分適合性を検討した上でご使用ください。適合性検討のための

材質リストを提出する用意があります。)

3.スプレーガンにはアース線入りホースを使用する等、確実にアースを接続してください。

アースが不十分ですと、静電気のスパークによる火災、爆発の危険性があります。

機器誤用

1. 絶対に人や動物に向けてスプレーしないでください。

目や皮膚の炎症、人体への危険があります。

2. 最高使用圧力以上でのご使用は絶対に避けてください。
3. 洗浄、分解、保守作業をする前及び作業中断時には必ず塗料と空気の圧力を逃がしてください。

圧力が残っていますと、誤動作、洗浄液の飛散により人体に危険があります。
圧力を逃がす方法は、スプレーガンへの圧縮空気、塗料、シンナー等の供給を停止し、引金を軽く
引くことにより行います。

4. メンテナンスの際、ニードル弁 ASSY および塗料ノズルの先端には触らないでください。

ニードル弁 ASSY、塗料ノズルの先端は鋭く尖っており、怪我をする恐れがあります。

人体保護 

1. 吹き付け作業は、塗装ブース等を使用し、換気の良いところで使用してください。

換気が不十分ですと有機溶剤中毒や引火の危険が増えます。

2. 常に適切な服装または保護具を着用してください。(眼鏡、マスク、手袋)

目や皮膚に洗浄液等がつき炎症を起こします。
目や皮膚に異常を感じたら直ちに医師の治療をうけてください。

3. 健康安全上耳栓の着用をお奨めします。

使用条件、作業環境により、騒音値が80dB

(

A

)

以上になる場合があります。

4. 吹付け作業中に疲れを感じた際は適時休憩をとってください。

長時間の使用にて何度も引金を引くことで腱鞘炎になる恐れがあります。

その他

1. 製品の改造はしないでください。

十分な性能が発揮できないばかりか、故障の原因となります。

2. 他の装置(ロボット、レシプロ、等)の作動範囲内で作業をする場合は、装置の停止を確認してから行ってください。

ロボットやレシプロとの接触でけがをすることがあります。

3. 食品用や化学薬品用には使用しないでください。

塗料通路内部の腐食による事故発生や異物混入による健康障害の可能性があります。

4. 異常を発見したら直ちに使用を停止して原因を調査してください。異常が解決されるまでは再使用しないでください。

Summary of Contents for KIWAMI-1-13B10

Page 1: ...B2 0 24 200 230 270 16B2 1 6 195 200 20 13KP6 1 3 KP6 0 20 165 200 240 12 14KP6 1 4 170 245 13B8 1 3 B8 0 20 185 230 260 14B8 1 4 200 275 13B10 1 3 B10 0 15 140 200 240 150 16B12 1 6 B12 0 18 155 2 220 275 200 15 この取扱説明書は 安全にご使用いただくために重要 な警告 注意事項および取扱い方法について記載して います この取扱説明書で扱われている機器は 塗装業務用途 の商品です 他の用途には使用しないでください 正しい取扱指導を受けられ 機械の操作方法を理解さ れた方以外の人は 使用しないでください ご使用前に 必ずお読みになり 十分理解してからご使 用ください 本書はすぐに確認...

Page 2: ...塗料やシンナーは充分適合性を検討した上でご使用ください 適合性検討のための 材質リストを提出する用意があります 3 スプレーガンにはアース線入りホースを使用する等 確実にアースを接続してください アースが不十分ですと 静電気のスパークによる火災 爆発の危険性があります 機器誤用 1 絶対に人や動物に向けてスプレーしないでください 目や皮膚の炎症 人体への危険があります 2 最高使用圧力以上でのご使用は絶対に避けてください 3 洗浄 分解 保守作業をする前及び作業中断時には必ず塗料と空気の圧力を逃がしてください 圧力が残っていますと 誤動作 洗浄液の飛散により人体に危険があります 圧力を逃がす方法は スプレーガンへの圧縮空気 塗料 シンナー等の供給を停止し 引金を軽く 引くことにより行います 4 メンテナンスの際 ニードル弁ASSY および塗料ノズルの先端には触らないでください ニードル弁A...

Page 3: ...ASSY を挿入したままで 一旦 手で締め込みます 手で締まった所からスパナで再度締め込みます スパ ナで締める目安は 手で締まった所から1 6回転程度です ニードル弁パッキンセット交換時 先端部分が本体 に残る場合がありますので 確認してください 4 ニードル弁パッキンセットは締め過ぎるとニードル弁ASSYの動きが悪くなり塗料 の先端漏れの原因となります 固く締め過ぎないように 引金を引きながら ニード ル弁ASSY の動きを確認しつつ 調節してください 万が一 締め過ぎてしまった時は ニードル弁パッキンセットを完全に緩めてから もう一度締め直してください 5 パタン調節装置及び空気量調節装置の着脱の時は各々の調節装置を全開にして から本体セットにねじ込みます 5 全開でないと パタン調節装置及び空気量調節装置の先端が本体セット先にぶつ かり 損傷の原因となります 6 ニードル弁ばねAS...

Page 4: ...Y部 空気弁 シート面のゴミ キズ 〇 〇 空気弁シートASSY シート面のゴミ キズ 〇 〇 空気弁ばねのヘタリ 〇 調節方法 作業 1 吹付空気圧力は塗料の粘度 性質により異なりますが 概略0 10 0 25MPa の範囲に 設定します 圧力は別売りの手元圧力計によるガン手元での管理を推奨します 圧力が高すぎる場合 塗料噴出量が不安定になる場合があります 作業 2 塗料粘度は 塗料の性質 作業条件により異なりますが 粘度カップ NK 2 で 10 23 秒程度が適当です 作業 3 吹付距離は 150 200mm の範囲でできるだけ近づけて塗装してください 保証と修理サービス 保証期間は お買いあげの日から6ヶ月です 万一 故障の場合は お買いあげの販売店又は当社支店 営業所 サービス会社にご連絡ください 保証期間中は 無償修理いたします 次の場合は保証期間内でもお客様のご負担 有償 に...

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Page 7: ...peoffeed Nozzleorifice mm in Aircapassy Mark Recommendedcondition Air consumption l min cfm Patternwidth mm in Spray distance mm in Paint Viscosity s Ford 4 Air fluid connection Mass g lbs Atomizingairpressure 1 MPa bar PSI Fluidoutput ml min KIWAMI 1 13B4 Gravity 1 3 0 051 B4 0 20 2 0 29 140 160 5 6 250 9 8 200 7 9 16 Air G1 4 NPS1 4 Fluid G1 4 NPS1 4 290 0 64 14B2 1 4 0 055 B2 0 24 2 5 36 200 23...

Page 8: ...Toreleasepressure firstshutoffthesupplyofcompressedairandfluidtothespraygun Thensqueezetrigger whilethesprayispointedinasafedirection 4 Tipoffluidneedleandtipoffluidnozzlehasasharppoint Avoidtouchingthetipofthefluidneedleorfluidnozzleduringmaintenancetopreventinjury Protection of human body 1 Useonlyinawell ventilatedarea suchasinaspraybooth Ifnot poorventilationcancauseorganicsolventpoisoningandf...

Page 9: ...zzle toprotecttheseatingsurface 4 If you need to adjust fluid needle packing set first tighten it by hand with fluid needle in place Thentightenitfurtherabout1 6turn 60 degree byspanner When you remove needle packing set do not leave the plastic tip of the packing in the spraygunbody 4 If you tighten the fluid needle packing set too much fluid needle will not move smoothly resulting in paint leaka...

Page 10: ...R4 replace parts Problem Where it occurred Parts to be checked Cause Remedy R1 R2 R3 R4 Paintleaks Fluidnozzle Fluidnozzle Fluidneedle Dirt damage wearonseat 〇 〇 Loosefluidneedleadj knob 〇 Wearonneedlespring 〇 Fluidnozzle Spraygunbody Insufficienttightening 〇 Dirtordamageonseat 〇 〇 Needlepackingset Fluidneedledoesnotreturnduetopackingsettootight 〇 〇 Fluidneedledoesnotreturnduetopaintbuilduponfluid...

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