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撮影の準備・撮影の仕方

○フィルムカメラでご使用の場合

 〔準備〕

 この製品は、カメラへの取り付け方法としてライカ社・Mマ

ウントを採用しています。同社製 M2,M3,M4,M6 などで使用

可能です。

 ミノルタ社製 CL、CLE、コニカ社製ヘキサー RF、ツァイス社

製 IKON ZM、コシナ社製ベッサシリーズの M マウント機でも

使用可能です。

 28mm の視野を持つファインダーをご用意ください。

(ライカ M4­P,M6 などでは本品装着時に自動的に 28mm

フレームが表示されます。)

※カメラの機種によって、28mm ファインダーが内蔵されてい

ない時は、28mm 用の外付けファインダー(別売・各社製)をご

準備ください。

 〔撮影〕

 露出モードはAモード(絞り優先)としてください。

※マニュアル操作で露出時間を決定する時は、選択する光学素

子の種類により透過光量が異なりますので、それぞれの見なし

F値は同梱の光学素子カードをご覧ください。

※露出時間が 1/60 より長い場合には三脚のご使用を推奨いた

します。

※ピント調節は不要です。

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  お取り扱いにご注意ください

ご使用前に必ずお読みください。

●取扱説明書記載以外の使い方や、その他の用途に使用しないでく

 ださい。

●防水機能はありません。濡らすと故障の原因になり得ます。

●高温多湿環境に保管、放置しないでください。

 製品の変形や故障の原因となり得ます。

●分解しないでください。復旧できない恐れがあります。

●光学素子部分に触れないで下さい。

 素子の変形など撮影に支障が出る恐れがあります。

●シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用しないでく

 ださい。

各部の名称

おもて面

うら面

❶ターレットダイヤル

 回転させて光学素子を選びます。

 ターレットダイヤル上の白点が本体の穴から

 見えるまで、360度回転させると次の素子が

 現れます。

 ターレットダイヤルはクリックストップの位置

 まで回すようにしてください。光学素子が光軸

 上に正しく位置するために必要です。

❷表示窓

 選択した光学素子が表示されます。

 (それぞれの特長は同梱の光学素子カードを

 ご覧ください)

❸採光部

 撮影する光を取り込むところ。

❹マウント部

 カメラ/マウントアダプターへの取り付け部分。

 ライカ社製Mマウント準拠

 (28mmファインダー枠対応)

❺オプション取り付け部

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