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P5000S/P7000S
3.10 安定度
負荷を純容量 0.01uF(フィルムコンデンサ)のみとします。
10kHz, -10dBu の矩形波を入力した時、発振せずに以下の条件を満足することを確認します。
オーバーシュート
:Vp/Vo < 2.5
リンギング
:7 波以内に収束し、発振などを生じないこと。
3.11 プロテクション回路
出力端子から負荷抵抗の接続を外します。
10Hz、+9.0dBu の信号を入力し、PROTECTION LED が点灯しないことを確認します。
1Hz,+5.0dBu の信号を入力した時、2 秒以内に電源がシャットダウンすることを確認します。
パワースイッチを OFF します。その 3 秒後にパワースイッチを ON して、再起動可能な事を確認します。
3.12 効率
(1) 1kHz,-6.6dBu の信号を入力して、一次電力を測定し下表の範囲内であることを確認します。
(2) 入力端子間 (2pin-hot, 3pin-cold) を 600 Ωでシャントして、一次電力を測定し下表の範囲内であることを
確認します。
3.13 V I リミッター及びコンプ
出力端子に負荷として1Ω(± 5%)を接続し 1kHz,-1.5dBu の信号を入力します。
出力電圧は下表の範囲であること、また歪率は 5% 以下であり、CLIP LED が点灯することを確認します。
この検査は 30 秒以内に終了してください。
3.14 SIGNAL LED
1kHz,-23dBu の正弦波を入力し、SIGNAL LED が点灯することを確認します。
Vo
Vp
P5000S
P7000S
140 +/- 30W
140 +/- 30W
P5000S
P7000S
35 +/- 10W
35 +/- 10W
P5000S
P7000S
16 +/- 4V
18 +/- 4V