LMY4-MLF
20
2-10. 音だし検査(CH1、CH2、CH3、CH4)
・入力周波数1 kHz
・UNCのDipSWをGAIN=スイープに設定します。
出力レベルが変化することを確認します。
2-11. CMG調整(CH1、CH2、CH3、CH4)
条件
・下記の様に抵抗を接続します。
q
VR100, VR200, VR300, VR400の調整
GAIN設定を18 dBとし、LMY4-MLFに+8dBu/1 kHzの信号を加え出力レベルが出来るだけ小さくなるよう半固定ボリ
ューム
(CH1はVR100、CH2はVR200、CH3はVR300、CH4はVR400)
を調整します。調整後の出力レベルは-50 dBu以
下であることを確認します。
VR***は多回転型(25±5回転)で、ストッパーがないので注意してください。また、メーカー出荷時にほぼ中央にセット
されています。
3.
AI8・AO8(UNC)DipSW設定
AI8・AO8共にUNCシートの構成は同じですが、各DipSWの意味が違います。
以下に設定を示しますが、いずれの場合もAO8のDipSW8は使用しません。(無効)
AI8 DipSW5、DipSW8は使用しません。(無効)
R1 24Ω 注1
LMY4-MLF(各チャンネル)
H
C
G
注1)24Ω抵抗2本の相対誤差は50 mΩ以内とします。
INPUT Aよりクロック供給
GAIN=+24 dB設定
R1 24Ω 注1
0: デバック
0: ALL ON
0: 2, 3, 4 GAINモード
(*1)
4
3
2
1
8
CPU
1: ON
UNCシート
0: OFF
7
6
5
1, 0, 1
Int39 kHz
1, 0, 1
66 dB
0, 1, 1
Int44.1 kHz
0, 1, 1
78 dB
0, 0, 1
(OUTPUT A)
0, 0, 1
54 dB
1, 1, 0
(OUTPUT B)
1, 1, 0
48 dB
0, 1, 0
(OUTPUT C)
0, 1, 0
36 dB
0, 0, 0
no use
0, 0, 0
12 dB
1, 0, 0
BNC
1, 0, 0
18 dB
WC
WC
WC
(*1): DipSW7がOFF時「WCSel=Int48 kHz固定かつDipSW2, 3, 4はGAINモード」となります。
(*2): 0dB → 78dB → 0dB → 78dB ・・・と2秒ごとに6 dBずつ変化を繰り返します。
※AI8 (UNC)DipSW設定 [1: ON (=GND) 0: OFF (=+5V)]
4
3
2
1
ON
8
7
6
5
※AO8 (UNC)DipSW設定 [1: ON (=GND) 0: OFF (=+5V)]
AO8 DipSWの詳細については、LMY4-DAの検査をご参照ください。
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5
1
5
1
3
6
7
3
Q
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