Yamaha EMX312SC, Руководство по обслуживанию, Страница: 63 / 140

EMX512SC/EMX312SC
63
注意
•
ノ イ ズ レベルは
DIN AUDIO
フ ィ ル タ ーを使用 し て測定す る こ と 。
3-4
プ ロ テ ク シ ョ ン回路
出力端子か ら 負荷抵抗を外 し ます。 チ ャ ン ネル
5/6
の
LOW EQ
ゲ イ ン コ ン ト ロ ールを最大に設定 し 、
POWER AMP
切 り 替
え ス イ ッ チを
MAIN L/R
側に設定 し ます。チ ャ ン ネル
5/6
の
LINE L
端子か ら
1Hz
、－
5dBu
の信号を入力 し た と き 、
POWER
イ ン ジ ケー タ ーが消灯 し ない こ と を確認 し ます。
3-5
周波数特性
<YS Processing
ス イ ッ チ ： オ フ
>
20Hz
、
1kHz
、
20kHz
、 －
27dBu
の信号を入力 し た と き 、 出力端子レベルが
1kHz
を基準 と し て＋
1
±
3dB
の範囲内であ る
こ と を確認 し ます。
<YS Processing
ス イ ッ チ ： オン
>
70Hz
、 －
27dBu
の信号を入力 し た と き 、
YS Processing
ス イ ッ チがオ フ の状態で
1kHz
入力時の出力端子レベルを基準 と し
てオン時には＋
6.5
±
2dB
の範囲内であ る こ と を確認 し ます。 ま た、
YS Processing
イ ン ジ ケー タ ーが点灯 し てい る こ と を
確認 し ます。
3-6 VI
リ ミ ッ タ ー、 コ ン プ
出力端子に
1
Ω （±
5%
） の負荷抵抗を接続 し 、
1kHz
、 －
19dBu
の信号を入力 し た と き 、 出力端子電圧が表
3-6-1
の範囲内
であ る こ と を確認 し ます。 ま た、 歪率が
8%
以下であ る こ と を確認 し ます。
ま た、 こ の と き
LIMITER
イ ン ジ ケー タ ーが点灯す る こ と を確認 し ます。
注意 ：
•
測定は片チ ャ ン ネルご と に行 う こ と 。
•
この検査は
30
秒以内に終了する こ と 。
3-7
消費電力
<EMX512SC/EMX312SC>
無信号状態で、
MONITOR MASTER
コ ン ト ロ ールお よ び
MAIN MASTER
コ ン ト ロ ールを最小に設定 し ます。 一次電力を
測定 し 、 表
3-7-1
の範囲内であ る こ と を確認 し ます。
3-7-1
準備
<EMX512SC
のみ
>
• 1kHz
、 －
10dBu
の信号を入力 し ます。
• SPEAKERS B2
端子での出力電圧が＋
22
±
0.1dBu
にな る よ う に
MONITOR MASTER
コ ン ト ロ ールを調整 し ます。
• SPEAKERS A2
端子での出力電圧が＋
22
±
0.1dBu
にな る よ う に
MAIN MASTER
コ ン ト ロ ールを調整 し ます。
•
検査終了ま で
MONITOR MASTER
コ ン ト ロ ールお よ び
MAIN MASTER
コ ン ト ロ ールには触れないで く だ さ い。
3-7-2
検査
1kHz
、 －
5.7dBu
の正弦波を入力 し ます。 一次電力を測定 し 、 表
3-7-1
の範囲内であ る こ と を確認 し ます。
表
3-6-1
SPEAKERS
（
A2
、
B2
）
EMX512SC
24.5
±
2dBu
EMX312SC
22.5
±
2dBu
表
3-7-1
消費電力
EMX512SC
40
±
10W
EMX312SC
40
±
10W
表
3-7-2
LINE R 消費電力
EMX512SC －
5.7dBu 330
±
80W