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WatchGuard XTM
を接続して電源を入れる
日本
語
おめでとうございます。これで
WatchGuard XTM
の基本セットアップを終了しました。ウェ
ブ・ユーザー・インターフェイスを使って、基本設定と管理作業を続けることができます。
開始する前に、このページの手順を使って次のことを実行しておくよう強くお勧めします。
•
XTM
を最新の
Fireware XTM OS
にアップグレードする。
•
WatchGuard System Manager (WSM)
をインストールする。
WSM
は、
XTM
の管理および
監視ツールの一式を提供します。
WatchGuard
サーバー・ソフトウェアおよび記録、監
視、オフラインの設定編集など各種機能へのアクセスが含まれます。
最新のソフトウェアをダウンロードする
•
www.watchguard.com/archive/softwarecenter.asp
へ移動します。
•
Fireware XTM OS
および
WSM
ソフトウェアの最新バージョンを探してダウンロードしま
す。
XTM
を最新の
Fireware XTM OS
にアップグレードする
•
XTM
への接続に使用するコンピュータで、
WatchGuard
のウェブサイトからダウンロードし
た
Fireware XTM OS
インストール・パッケージを探して実行します。
• Fireware XTM Web UI
で
XTM
に接続します。
System > Upgrade OS
を選択します。
注意: アップグレードのデフォルトの位置は、
C:\Program Files\Common Files\WatchGuard\resources\
FirewareXTM\[version number\model]
です。ファイル名は
xtm800_1500_2500.sysa-dl
です。
WatchGuard System Manager
をインストール、起動する
• XTM
への接続に使用するコンピュータで、
WatchGuard
のウェブサイトからダウンロード
した
WSM
インストール・パッケージを探して実行します。
注意:
WSM
の最小システム用件については、製品のリリース・ノートを参照して下さい。
•
スタート
>
プログラム
> WatchGuard System Manager
を選択します。
• WSM
から
Connect to Device
アイコンをクリックして、管理コンピュータを
WatchGuard
XTM
に接続します。
WatchGuard XTM
の設定方法の詳細については、
www.watchguard.com/help/documentation
で現バージョンのヘルプ・システムを参照
してください。
はじめに
1
2
•
コンピュータが
DHCP
を使用するよう設定されていることを確認します。コンピュータを
XTM
に接続時に、コンピュータが
10.0.1.0/24
ネットワーク上の
IP
アドレスを取得すること
を確認します。
ウェブセットアップ・ウィザードを実行する
•
ウェブブラウザーをオープンして
https://10.0.1.1:8080
と入力し、ウェブセットアップ・ウィ
ザードを起動します。
注意:
XTM
は自己署名証明書を使用するため、証明書に関する警告がブラウザーに表示されることがありま
す。警告を無視
(Internet Explorer)
または証明書の例外を追加
(Mozilla Firefox)
しても安全です。
•
ユーザー名
admin
とパスフレーズ
readwrite
でログインします。
•
画面に表示される手順を行い、ウィザードを完了します。
注意:これで、発方向の
TCP
、
UDP
および
ping
トラフィックを許可し、外部ネットワークからのすべての要求され
ないトラフィックをブロックするような
WatchGuard XTM
の基本設定ができました。
• Fireware XTM
ウェブ・ユーザー・インターフェイスに、ユーザー名
admin
とウィザードで
設定した設定パスフレーズを使ってログインします。
次のステップ
Connect to Device
アイコン
赤
緑
インターネット
ルーター