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Firebox
のステータス・ライトについて
RJ45
インターフェイスのインジケータ
– インターフェイス
0
~
7
には、
2
つのインジケータがあります。右側のインジケータはインターフェイスの接
続ステータスを示し、左側のインジケータはインターフェイスのアクティビティを示します。
インジケータ
インジケータの色
インターフェイスのステータス
接続(右)
黄色
リンク速度
1000 Mbps
緑色
リンク速度
100 Mbps
消灯
リンク速度
10 Mbps
、またはリンクなし
アクティビティ(左)
黄色の点滅
電源オン、ネットワーク・アクティビティ
消灯
電源を切る、接続なし
Storage ( )
–
mSATA
カードまたはハードディスクのアクティビティがある場合は、このインジケータが黄
色く点灯します。
Arm/Disarm ( )
–
Firebox
の電源が入った状態で、トラフィックを送受信する準備ができている場合は緑
色に点灯します。
Firebox
の電源が入っていても、トラフィックを送受信する準備ができていない場合は赤色
に点灯します。
Power ( )
–
Firebox
前面左側にあるインジケータは、
Firebox
の電源が入っている間、
緑色に点灯します。
Power
ボタン
( )
–
Firebox
前面の
Power
ボタンは、電源が入っているかどうかを表示します。
Firebox
の
電源が入っていれば緑色に、通電していても
Firebox
の電源が入っていなければ赤色に点灯します。赤色の
状態で
Power
ボタンを押せば、
Firebox
の電源が入ります。緑色の状態で
Power
ボタンを
5
秒間長押しす
ると、電源が切れます。
日本
語
Firebox
を設置する
Firebox
をネットワーク・ラックに設置するには、
Firebox M270 Hardware Guide
をご覧ください。
Firebox
の設定を工場出荷時の状態に戻す
必要に応じて、
Firebox
の設定を工場出荷時の状態に戻すことができます。たとえば、管理者アカウントのパ
スフレーズを忘れた場合や、新しい設定でセットアップをやり直したい場合に、
Firebox
をリセットすることが
できます。
Firebox
の設定をバックアップしてから、リセットするようにしてください。後で復元できなくなります。
Firebox
のリセット方法に関する情報は、
www.watchguard.com/help/documentation/hardware.asp
内の、
Firebox M270 Hardware Guide
をご覧ください。
日本
語