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日本語
222-095001-02
クロノグラフ
クロノグラフは次の期間を測定できます。
• 1
分までの秒(
6
時の表示)
• 1
時間までの分(
9
時の表示)
クロノグラフ(標準測定)
•
プッシャー “
A
” を押して、測定を開始します。
•
プッシャー “
A
” を押して、測定を停止します。
•
プッシャー “
B
” を押すと、
クロノグラフはゼロの位置へリセットされます。
スプリット測定
•
プッシャー “
A
” を押して、測定を開始します。
•
プッシャー “
B
” を押すと、
スプリットは記録されます。
•
プッシャー “
B
” を押して、測定を再開します。
•
プッシャー “
A
” を押して、測定を停止します。
•
プッシャー “
B
” を押すと、
クロノグラフはゼロの位置へリセットされます。
タイプ
5
B
C
7
時間の設定
1.
リューズを第
2
の位置(“
C
” の位置)まで引き出します。
2.
リューズを回して、時針と分針を設定します。
24
時間表示が正しいことを確認
します。
3.
リューズを元の位置(“
A
” の位置)に戻すと秒針が作動します。
日付の設定
1.
リューズを第
1
の位置(“
B
” の位置)まで引き出します。
2.
リューズを反時計回りに回して日付を設定します。 *午後
9
時~午前
1
時に日付を
設定すると、翌日に日付が変わらないことがあります。
3.
日付を設定したら、
リューズを元の位置(“
A
” の位置)に戻します。
クロノグラフ
クロノグラフは1秒間隔で、
29
分
59
秒まで測定・表示できます。
クロノグラフの秒針は
開始後、
30
分まで連続で作動します。
クロノグラフ(標準測定)
1.
プッシャー “
A
” を押して、測定を開始します。
2.
プッシャー “
A
” を押して、測定を停止します。
3.
プッシャー “
B
” を押すとリセットされます。
スプリットタイム測定
1.
プッシャー “
A
” を押して、測定を開始します。
2.
プッシャー “
B
” を押して、
スプリットを記録します。
3.
プッシャー “
B
” を押して、測定を再開します。
4.
プッシャー “
A
” を押して、測定を停止します。
5.
プッシャー “
B
” を押すとリセットされます。
クロノグラフのリセット(電池交換の後など)
電池交換の後など、
リセットした後にクロノグラフの分針または秒針がゼロの位置に
戻らない場合は、次の手順を行ってください。
1.
リューズを第
2
の位置(“
C
” の位置)まで引き出します。
2.
プッシャー “
A
” または “
B
” を押して、
ストップウォッチの針をゼロの位置に設定
します。
ストップウォッチの分針と秒針のムーブメントは連動しています。
ストップウ
ォッチの分針をゼロの位置に設定するには、分針がゼロの位置に達するまで秒針
を動かしてください。
3.
針がゼロの位置に戻ったらリューズを元の位置に戻します。
経過時間リング
分表示の回転リング付きの腕時計では、運動開始からの経過時間や運動終了まで
の時間を測定できます。
運動開始からの経過時間の測定
開始・終了の三角形を開始時間(時間または分)の位置に合わせます(左の図を参照)
。終了すると、経過時間は確認できます。
終了までの時刻の測定
開始・終了の三角形を終了時間の位置に合わせます。
これで終了までの時間は確
認できます。
全ページの右側の図では、分針は
20
分の位置まで来ると終了時間になります。
タコメーター
タコメーターは、秒針または時計の壁にプリントされているスケールで時速(マイル・キ
ロメーター・ノット)を測定できます。
マイルやキロメーターの距離をあらかじめ確認す
る必要があります。
クロノグラフの秒針をゼロ
(
12
時の位置)
にしてスタートします。
1
分以内に、秒針は
1
マイル(または
1
キロメーター)のコースの速度を表示します。たとえば、
1
マイル・
キロメーターを
45
秒で完走するとすれば、秒針は
80
の位置(つまり時速
80
マイル・キロ
メーター)を表示します。
1
分以内に
1
マイル・キロメーター以上の距離を測定したい場合はタコメーターの
数を距離に掛けて計算してください。たとえば、
1
.
2
マイルを
45
秒で完走するとすれ
ば、
80
を
1
.
2
にかけると時速
96
マイル・キロメーターになります。
コンパスリング
N
・
E
・
W
・
S
のアルファベットがプリントされている可動リング付きの腕時計では、
このリ
ングを使っておおよその方向を計算します。
1
. 腕時を床に対して横にします。
2
. 時針を太陽に向けます。
3
. 午前中は、
S
(南)のマーカーが時刻針と
12
:
00
の中間になるまでリングを回します
(時刻針の後で、
または時刻針と
12
:
00
の間の最短の間隔内で)。
4
. 午後は、
S
が時刻針の前で、時刻針と
12
:
00
の中間になるまでリングを回しま
す。
12 1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
N
S
W
E
ブレスレットの調整
(下記のブレスレットの調整法のバリエーションは腕時計のすべてのモデルに適用
します)。
スライド式留め金ブレスレット
1
. ロッキングプレートを開けます。
2
. ブレスレットが希望の長さになるように留め金を動かします。
3
. ロッキングプレートをしっかりと持ち、
ブレスレットの下にある溝とかみ合わされる
まで留め金を前後にスライドさせます。
4
. ロッキングプレートがカチッと締まるまで押し下げます。力を入れすぎると、留め金
を損傷することがあります。
プッシャー
“A”
分針
リューズの位置
普段の位置
“A”
プッシャー
“B”
秒針
日付
24
時間表示
クロノグラフの
分針
クロノグラフの
秒針
時間