SWR Marcus Miller, Руководство пользователя

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このプリアンプの美観と信頼性を保つために、このプリアンプ
をラックケースに組み込むことをお薦めします。
Marcus Miller
Preamp
は、ラックマウントに完全に対応しており、ラック用の
ねじとケースそのもの以外に、必要な部品はありません。
Marcus Miller Preamp
は
2
フル
•
ラックスペース（
3.5
インチ）を
使用します。もしプリアンプをラックにマウントするために、本
体底面のゴム足を取り外す必要がある場合は、再びゴム足を取
り付けるときのために、取り外したねじを保管しておいてくださ
い。
定期的にマウント用と本体のねじを確認してください。これら
は、運搬や使用による振動で緩むことがあります。機材の美観
と信頼性を保つために、
1
ヵ月に一度は
Marcus Miller
プリアン
プをラックケースから取り外し、外側のねじすべてがしっかり締
められていることと、ラックケース内の接続を確認することを
お薦めします。
12AX7 双 3 極チューブ（真空管）はこの Marcus
Miller プリアンプリファイヤーでは重要な部品
です。通常 12AX7 チューブは数年間使用可能
ですが、使用の度合いと運搬の頻度によって
は、チューブの寿命が
1 年以下になることもあり
ます。
プリアンプのチューブを交換する時期： チューブは消耗してい
くうちに、ノイズが多くなったり、アンプが マイクロフォンのよ
うに ガラス製の鈴のような音を、特定の音程の間に発するよ
うになることがあります。しかし、そのような前兆なしにチュー
ブが故障することもあります。もしアンプが動かなくなったら、
ほかの要因（ブレーカー、コードなど）を確認した後、認定され
たサービスセンターにアンプのチューブの故障の確認を依頼し
てください。
製品番号 4405200000 (120V, 60Hz) USA 4405203000 (240V, 50Hz) AUS
4405204000 (230V, 50Hz) UK 4405206000 (230V, 50Hz) EUR
4405207000 (100V, 50/60Hz) JPN
消費電力 50W
プリアンプ 入力インピーダンス : >820k Ω ( フロントパネルの入力 ); 10k Ω ( リアパネルの入力 )
感度 : +4 dBu 入力は 12mV 1kHz 、 Gain と Volume は最大、すべてのトーン • コントロールはフラット（センター • クリック）
Aural Enhancer はミッドの位置、 Effects Blend は DRY 、 Bass Intensifier 、 Compression と Boost は OFF
トーン • コントロール BASS: ± 15dB @ 70Hz
TREBLE: ± 15dB @ 3kHz
可変セミ • パラメトリック EQ: LOW: ± 15dB @ 35Hz–180Hz
MID: ± 15dB @ 180Hz–1kHz
HIGH: ± 15dB @ 1kHz–5kHz
コンプレッション ゲイン • リダクション : –22dB –22dB 最大、 PRE と P OST EQ を選択可能
スレッショルド : –10dBV から +10dBV
レシオ : 1:1 から 20:1
アタック • タイム : 10mS から 600mS
リリース • タイム : 250mS から 2.5S
エフェクト • ループ SEND インピーダンス : 220 Ω
RETURN インピーダンス : 10k Ω バランス
DI 出力 チューブドライブ電位相対出力 600ohm 出力インピーダンス
フットスイッチ 4– ボタン (0075431000)
外形寸法 高さ : 3.5 in (8.9 cm)
幅 : 19 in (48.3 cm)
奥行き : 11 1/8 in (28.3 cm)
重量 13 lb (5.9 kg)
製品の仕様は予告なく変更される場合があります。
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