ソフトウェアについて
UR44オペレーションマニュアル
18
3
REV-Xタイム
REV-Xの残響の長さを調節します。Room Sizeと連動
します。REV-Xタイプによって調節範囲が異なりま
す。
4
REV-Xセンドソースセレクト
REV-Xに送る信号を選びます。同時に選べる信号は
1つです。選んだ信号にはチェックマークが付きます。
5
REV-Xセンドソース
REV-Xに送る信号を表示します。
6
REV-Xリターンレベル
REV-Xのリターンレベルを表示します。
7
REV-Xリターンレベルノブ
選んだ(反転している)信号のリターンレベルを調節し
ます。
範囲:
- ∞ dB 〜 +6.00 dB
Settings画面
本体の設定を操作します。
1
INPUT 5/6 LEVEL
[LINE INPUT 5/6]の入力レベルを切り替えます。
選択肢:
+4 dBu、-10 dBV
2
HPF
ハイパスフィルターのカットオフ周波数を切り替えま
す([LINE INPUT 5/6]を除く)。
選択肢:
120 Hz、100 Hz、80 Hz、60 Hz、40 Hz
3
LOOPBACK
ループバック機能をチェックボックスでオンにします。
「LOOPBACK」(
Sweet Spot Morphing Channel
Strip (コンプレッサー&イコライ
ザー)
概要
Sweet Spot Morphing Channel Strip (Channel Strip)
とは、コンプレッサーとイコライザーを組み合わせたエ
フェクトです。プロフェッショナルエンジニアのノウハ
ウが凝縮されたセッティングがあらかじめ用意されてお
り、簡単な操作でプロ並みの効果を得ることができます。
本体には、4基のChannel Stripが搭載されています。
Channel Stripは、モニター信号だけにかけるか、モニ
ター信号と録音信号の両方にかけるかを選べます。
本体に搭載されているDSPエフェクトのChannel Strip
と、VSTプラグイン版のChannel Stripは、同じ機能で
す。Cubaseシリーズで使うと、DSPエフェクトの
Channel StripとVSTプラグイン版のChannel Stripの設
定をプリセットで共有できます。なお、Cubaseシリーズ
でDSPエフェクトのChannel Stripを使うときは、
Cubaseシリーズの[ダイレクトモニタリング]をオンにす
る必要があります。また、CubaseシリーズでVSTプラグ
イン版のChannel Strip を使うときは、[Dynamics]のカ
テゴリーから選びます(初期設定の場合)。ただし、サンプ
リング周波数が176.4 kHzまたは192 kHzの場合、本体
に搭載されているDSPエフェクトのChannel Stripは使用
できません。
画面の開きかた
Cubaseシリーズの専用画面から
)で
Channel Stripを選んだ後、「エフェクトエディット」を
クリックします。
dspMixFx UR44から
)
でChannel Stripを選んだ後、「エフェクトエディット」
をクリックします。
REV-Xタイプ
範囲
Hall
0.103 sec 〜 31.0 sec
Room
0.152 sec 〜 45.3 sec
Plate
0.176 sec 〜 52.0 sec
3
1 2
Содержание UR44
Страница 1: ...EN DE FR ES JA IT USB AUDIO INTERFACE ZH ...