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医療環境で使用するための EMC に関する重要なお知らせ
指針および製造業者の宣言−電磁イミュニティ
UP-X898MD は、下記の電磁環境での使用を意図しています。お客様または UP-X898MD の使用者は、それが下記の環境で
使用されることを確認してください。
イミュニティ試験
IEC 60601 試験レベル
適合性レベル
電磁環境−指針
携帯型および移動型の無線通信機器は、ケーブルを
含む UP-X898MD のどの部分に対しても、無線通信
機器の周波数に対応した式から計算された推奨分離
距離以下に近づけて使用しないでください。
推奨分離距離
伝導性妨害
IEC 61000-4-6
3 Vrms
150 kHz 〜 80 MHz
ISM 帯域外
c
3 Vrms
d
= 1.2
√
P
6 Vrms
150 kHz 〜 80 MHz
ISM 帯域内
c
6 Vrms
放射 RF 電磁界
3 V/m
3 V/m
IEC 60601-1-2: 2007
d
= 1.2
√
P
80 MHz 〜 800 MHz
d
= 2.3
√
P
800 MHz 〜 2.5 GHz
IEC 60601-1-2: 2014
d
= 2.0
√
P
80 MHz 〜 2.7 GHz
ここで
P
は送信機器メーカーによる送信機の最大出
力定格を表し単位はワット(W)、
d
は推奨分離距離
で単位はメートル(m)です。
固定の無線送信機からの電磁界強度は電磁気の現地
調査
a
によって決定されますが、これは各周波数範
囲
b
において適合レベル未満である必要があります。
次の記号が表示された機器の近くでは、干渉が生じ
る可能性があります。
IEC 61000-4-3
80 MHz 〜 2.7 GHz
備考 1 :
80 MHz および 800 MHz においては、高い方の周波数範囲を適用します。
備考 2 :
これらの指針は、すべての状況に適用するとは限りません。
電磁気の伝搬は、建物、物体および人体による吸収や反射の影響を受けます。
Содержание UP-X898MD
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