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水抜きのしかた
水に濡れたあとは、
必ず
「
ヒンジ部
」
、
「
レシーバー部
」
、
「
マ
イク部
」
、
「
スピーカー部
」
の水抜きを行ってください。
本機を振るときは、落とさないようにしっかりと
.
握ってください。
1
本機表面の水分を乾いた布などでふく
2
本機のヒンジ部をしっかりと持ち、
20
回程
度振る
ɚɻɀ⤴
Ɂɜʀȳʀ⤴
ɦȬȷ⤴
ɴȿʀɘʀ⤴
3
各部のすき間に入った水分を、乾いた布な
どに押し当ててふき取る
各部の穴に水がたまっていることがあります
.
ので、開口部に布をあて、軽くたたいて水を出
してください。
4
乾いた布などを下に敷き、
2
~
3
時間程度
常温で放置する
水抜き後のご注意
水滴が付着したままで使用しないでください。
.
通話不良となったり、衣服やカバンなどを濡らし
,
てしまうことがあります。
外部機器端子部や
HDMI
端子部がショートする恐
,
れがあります。
寒冷地では凍結し、故障の原因となることがあり
,
ます。
防水/防じん性能について
充電時のご注意
充電器・卓上ホルダー・オプション品は、防水/防
.
じん対応していません。屋外や風呂場、洗面所など
湿気の強い場所や水のかかる可能性のある場所で
は使用しないでください。火災・感電・故障の原因
となります。また、充電しないときでも、風呂場など
に持ち込まないでください。
本機が濡れているときは絶対に充電しないでくだ
.
さい。感電や回路のショートなどによる火災・故障
の原因となります。
外部機器端子の端子キャップを開いて充電したと
.
きには、充電後しっかりと端子キャップを閉じてく
ださい。
濡れた手で卓上ホルダー・充電器に触れないでく
.
ださい。感電の原因となります。
卓上ホルダー・充電器は、水周りで使用しないでく
.
ださい。火災・感電の原因となります。
ゴムパッキンについて
端子キャップや電池カバー周囲のゴムパッキンは、防
水/防じん性能を維持するための重要な部品です。次
のことにご注意ください。
はがしたり、傷つけたりしないでください。また、ゴ
.
ミが付着しないようにしてください。
端子キャップや電池カバーのすき間に、先のとがっ
.
たものを差し込まないでください。ゴムパッキンが
傷つき、水や粉じんが侵入する原因となることがあ
ります。
端子キャップや電池カバーのゴムパッキンが傷つ
.
いたり、変形したりしたときは、ゴムパッキンを交
換してください。
防水/防じん性能を維持するため、ゴムパッキンは
.
異常の有無にかかわらず、2年ごとに交換すること
をおすすめします。
ゴムパッキンの交換については、
「
.
ソフトバンク
ショップ
」までご連絡ください。
端子キャップに劣化、破損があるときは、防水/防
.
じん性能を維持できません。このときは、
「
ソフトバ
ンクショップ
」までご連絡ください。
本機の洗いかた
本機に汚れ、ホコリ、砂、清涼飲料水などが付着したと
きは、汚れを軽く布で除去し、やや弱めの水流[
6
リッ
トル/分以下、常温(
5
℃~
35
℃)の水道水]で蛇口や
シャワーから約
10cm
離して洗います。電池カバーを
取り付けた状態で、端子キャップが開かないように押
さえたまま、ブラシやスポンジなどは使用せず手で
洗ってください。洗ったあとは、水抜きをしてから使
用してください。
電池カバーや端子キャップが、きちんと閉まってい
.
ることを確認してから洗ってください。
洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。
.
乾燥のために電子レンジには絶対入れないでくだ
.
さい。電池パックを漏液・発熱・破裂・発火させる
原因となります。また、本機を発熱・発煙・発火さ
せたり回路部品を破壊させる原因となります。
乾燥のためにドライヤーの温風をあてたり、高温環
.
境に放置しないでください。本機の変形、変色、故障
などの原因となります。