6901-002142 05
36
日本語
安全のための重要な説明
–
この説明書を保管しておいてください
–
本製品を使用する前に、説明書全体をよくお読みください
仕様
Ù
耐荷重
-
超過しないようにしてください
: 27.2 kg (60 lb.)
テレビと付属品を含みます。
Ù
チルト
: –10
°
Ù
水平
:
±
1.5
°
注意
:
ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。
Ù
メーカーが明確に指定している以外の目的で本製品を使用しないでください。
Ù
取り付け先の壁は、モニターとマウントの総重量の
5
倍を支えられなければなりません。
Ù
本製品は金属スタッドの壁での使用には適していません。
Ù
ここに記載される説明を理解できない場合、または製品の取り付け、組み立て、使用について質問がある場合、カスタマーサービスまたは認定業者にお問い合わせください。
Ù
メーカーは、不適切な組み立てや使用によって起きた破損またはケガに対して責任を負いません。
技術仕様
3
ページの図を参照
必要なツール
4
ページの図を参照
付属の部品とハードウェア
4
ページの図を参照
警告
:
本製品には小さい部品が付属しており、誤って飲み込むと窒息の危険性があります。
組み立てを始める前に、部品がすべてそろっており、破損していないことを確認してください。足りない部品または破損している部品がある場合は、販売店に破損している製品を
返品されるのではなく、カスタマーサービスまでご連絡ください。破損した部品は絶対にご使用にならないでください。
注記
:
M4
、
M6
、または
M8
は直径を指し、
mm
は「
M# X ##mm
」の表記において、ネジの長さを指します。付属の金具をすべて使用するわけではありません。
1
テレビのハードウェアを選択し、
テレビブラケットを取り付ける
6
ページの図を参照
1-1
ハードウェアの直径と長さを選択する
6
ページの図を参照
お使いのテレビのタイプによって、使用するハードウェア設定が決まります。次のページに推奨されるハードウェア設定の中から、お使いのテレビのタイプに一致するものを選択し
てください。
A.
スペーサーを使用しないインストールオプション
(
背面が平らなテレビ向け
)
B.
14 mm
のスペーサーを使用するインストールオプション
(
背面が平らではないテレビ向け
)
C.
24 mm
のスペーサーを使用するインストールオプション
(14mm
スペーサーよりもさらにスペースが必要な背面が平らではないテレビ向け
)
テレビの背面のネジ穴に手でネジを入れて、正しいネジの直径
(M4
、
M6
、または
M8)
を判断します。
注意
:
ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。テレビをブラケットで固定するためにネジの長さが十分かどうかを確認します。抵抗があった場合、直ちに
中止して、カスタマーサービスに連絡してください。ニーズに応じて、最も短いネジとスペーサーを組み合わせて使用します。使用するハードウェアが長すぎる場合、テレビを破
損する恐れがあります。
1-2
背面が平らなテレビにブラケットを取り付ける
6
ページの図を参照
手順
1-1
での選択に応じて、部品を選択します。
M4 x 12 mm
ネジ
[08]
を選択した場合、
M4
ワッシャー
[14]
を使用します。
M6 x 14 mm
ネジ
[10]
を選択した場合、
M6/M8
ワッシャー
[15]
を使用します。
M8 x 16 mm
ネジ
[12]
を選択した場合、
M6/M8
ワッシャー
[15]
を使用します。
ブラケットがテレビの背面と水平になるようにしてください。
ケーブル、窪み、または突起に対して余分なスペースが必要な場合は、以下の設定のいずれかを選択してください。
1-2
背面が平らでないテレビにブラケットを取り付ける
7
ページの図を参照
1.
ブラケット
[02]
の適切な穴にショルダワッシャー
[16]
を通します。
2.
手順
1-1
で選択したスペーサーにショルダーワッシャー
[16]
を取り付けます。
お使いのテレビの背面が湾曲していたり、障害物がある場合、またはケーブル、窪み、突起に対してスペースが必要な場合は、
14 mm
または
24 mm
のスペーサー
[17
または
18]
を使用します。
手順
1-1
での選択に応じて、部品を選択します。
M4 x 30 mm
ネジ
[09]
を選択した場合、
M4
ワッシャー
[14]
およびスペーサー
[17]
を使用します。
M6 x 40 mm
ネジ
[11]
を選択した場合、
M6/M8
ワッシャー
[15]
およびスペーサー
[18]
を使用します。
M8 x 40 mm
ネジ
[13]
を選択した場合、
M6/M8
ワッシャー
[15]
およびスペーサー
[18]
を使用します。
ブラケットがテレビの背面と水平になるようにしてください。
標準のハードウェア設定は図のとおりです。特別な用途の場合またはハードウェアの選択に関して確かではない場合、カスタマーサービスに連絡してください。
2
ウォールプレートを取り付ける
木製スタッド
8
ページの図を参照
2-1
スタッドを探す
8
ページの図を参照
千枚通しや細い釘などを使って、またはスタッドチェッカーを使って、スタッドの中央を確認します。
注意
:
ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。
Ù
壁面を覆う材料が
16 mm (5/8 in.)
を超えないようにします。
Ù
最小の木製スタッドの寸法
:
通常
51 x 102 mm (2 x 4 in.)
小型
38 x 89 mm (1½ x 3½ in.)
2-2
壁面に印を付ける
8
ページの図を参照
ウォールプレートの取り付け位置を決めるには、
sanus.com
の
Height Finder (
高さ検索機能
)
をご利用ください。
ウォールプレート
テンプレート
[03]
を水平にし、穴の場所に印を付けます。
3
番目の穴はケーブル管理クランプ
[19]
用で、オプションです。
2-3
パイロット穴を開ける
8
ページの図を参照
注意
:
ケガをしたり、壁面を破損しないように注意してください。パイロット穴は、
5
½ mm (7/32 in.)
径のドリルビットを使って、必ず
75 mm (3 in.)
の深さの穴にします。
上
2
つの穴のみを事前に開けます。
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