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日本語
連続してオンにすると、手から脱落し場合でも機械は動作し続けます。このため、
必ず所定のハンドルを両手で持って、安定した立ち位置で集中して作業を行ってく
ださい!
無段階ストローク数調整
:
異なる力でスイッチボタン(
9
)を押すことにより、ストローク数を無段階に変更し、材料や作
業条件に適合させることができます。
作業に関する注意事項:
鋸切断:
鋸で切断する材料に適した鋸刃を使用してください。
機械をストッパー
(2)
でワークピースに押し付けます。機械の電源を入れてから、鋸刃をワー
クピースに通し入れます。
作動中の鋸刃を物体や地面に接触させないでください(跳ね返りの危険、鋸刃の破損!)。
製材する素材のストローク数を調整します。
鋸刃に過度の圧力をかけないでください(特に長い鋸刃の場合)。
鋸刃が動かなくなった場合は、すぐに機械の電源をオフにしてください。適切な工具を使用し
て鋸の隙間を少し広げ、機械を取り除きます。
鋸切断が完了したら、機械の電源を切り、鋸刃が停止したら鋸の隙間から取り除き、下に置き
ます(跳ね返るおそれあり)。
チェーンパイプブラケット
(C2):
チェーンパイプブラケットをパイプに取り付けます。
レバーはストップ位置までねじ込む必要があります!
チェーンをパイプ周囲に取り回し、掛けます。
チェーンパイプブラケットを時計回りに締め付けます。注記
:
スレッドは外れる必要があり
ます。
4.4
充電器
,
充電池
(D)
概要
:
1
充電池
:
4
アラームランプ
2
スライディングシート
5
電池容量表示ボタン
3
稼働状態表示器
6
電池容量・信号表示
始動
:
銘板に記載の電源電圧と電源周波数がグリッドの諸元と一致していることを始動前
に照合してください
!
直流を発生するこの製品のようなデバイスは簡素な漏電保護スイッチに影響を及ぼすことがあ
ります。作動電流が最大
30 mA
の
F
型かそれ以上のものをご使用ください。
充電器を使用する前に換気用スリットが空いていることを確認してください。他の
物から
5 cm
以上の間隔を維持してください
!
セルフテスト
:
電源プラグを差し込みます。
アラームランプ
(4)
と稼働状態表示器
(3)
が前後して約
1
秒点灯し、内蔵ファンが約
5
秒作動します
。
充電池パック
:
充電池パック
(1)
は使用前に充電してください。
充電池パックは出力が落ちたら充電し直してください。
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