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JA
3.2
危険についての注意事項
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Vario Eは、危険性を伴う電気装置です。本装置は、その国の該当する規定に準拠し、承認を受けた技術
者のみが接続し、使用することができます。
►
使用開始前に、装置のタイプラベルに記載されている電圧規格と電源規格を比較してください。
►
配線が損傷していたり、その他故障がある装置は、作動させてはいけません。
►
作業中には電源ケーブルを真っ直ぐに伸ばしてください(ショート発生時に過熱する危険があります)。
►
液状のワックスを使用する際には、火傷をする危険があります。作動中には装置を動かさないでくださ
い。
►
作動中には、ワックスポットの縁も熱くなります。使用方法が不適切な場合は、火傷をすることがあり
ます(電源を切った後も、約30分間は危険)。
►
Vario Eは、市販されている歯科用ワックスの使用を前提にして設計されています。それ以外の材料を絶
対に入れないでください!
►
ポットが満杯だと、溢れ出てしまう恐れがありますので、注意してください。
►
引火点が175ºC(347ºF)を下回る材料や物質を、
Vario Eの近くに保管したり、Vario Eに接触させたり
しないようにしてください。
►
濡らして洗浄したり、水に浸すことはやめてください。電源電圧により感電を引き起こす恐れがありま
す!
►
電気機器の使用および安全点検に関して、作業従事者は国家規則を遵守して下さい。ドイツでは、これ
らは、VDE 0701-0702に関連してDGUV(ドイツ法的傷害保険)のルール3です。
►
REACH及びSVHCの情報はウェブサイト
3.3
免責
►
以下の場合において発生した損傷に対しては、Renfert GmbHの保証の対象外といたします。:
►
本製品を取扱説明書で指定されている目的以外の目的に使用した場合。
►
本製品に対して、取扱説明書に記載されている変更を除き、何らかの変更が加えられた場合。
►
正規の修理会社以外で修理された場合、またRenfert純正交換部品以外が使用された場合。
►
安全が保障されないことが明らかであるのにもかかわらず、本製品を使用し続けた場合。
►
本製品に、外部からの衝撃を与えたり、落下させたりした場合。
4
操作装置
(図1aおよび1b)
A) オン/オフ スイッチ
B) ワックスポット選択ボタン
C) 選択したポットのLED表示
>> 運転作動中の表示=緑
>> 加熱中=赤
D) プラスボタン、設定温度増加
E) マイナスボタン、設定温度減少
F) 設定/実測温度表示ディスプレイ
G) ワックスポット
H) フタ
I) 電源ケーブル
5 使用開始 / 操作方法
5.1 スイッチオン
1.
Vario Eとコンセントをつなぎます(図2)。
2. フタ(H)を開きます。120°の角度でロックできます(図3)。
3. 作業に使用するワックスを加熱ポットに入れます。
注意:
ポットにワックスを過剰に充填しないで下さい!ポット上端のマークラインは、充填高さの上限を示し
ています。
4
Vario Eのスイッチ(A)をオンにします(図4)。
5. ディスプレイ(F)に最後に設定された温度単位 CまたはFが約2秒間表示されます。
C=摂氏(図7a)
または
F=華氏(図7b)
6. これに続いてディスプレイ(F)に最後に選択したポットの最後に入力した設定温度が約2秒間表示
されます。選択したポットはLED(C)でシグナル化されます。
7. 最後にディスプレイ(F)が最後に選択したポットの最新の実測温度を表示します。選択したポッ
トはLED(C)でシグナル化されます。
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Содержание Vario E
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