
ブレーカー
(1)
本体ユニットは、
5
アンペアブレーカーにより、過負荷や障害条件に対して
AC
電源ラインが保護されています。こ
のブレーカーは、アンプ回路に障害があるか、異常な動作条件により主電源電流が過剰になる場合を除いて、落
ちることはありません。ブレーカーが落ちた場合は、電源スイッチ
(3)
をオフにし、ブレーカーの温度が下がるま
で少し待ってからリセットします。
ブレーカーが落ちた場合、中央のボタンが約
1/4
”(約
6mm
)飛び出します。リセットするにはこれを上側、内側に
押します。通常の
(
ブレーカーが落ちない
)
条件のとき、中央のボタンは比較的平坦になっています。
ブレーカーがよく落ちるか、またはリセット直後に落ちる場合は、リセットせず、
Peavey
指定サービスセンターに
修理を依頼してください。
IEC
電源コード接続
(2)
このレセプタクルは、
AC
電源を本体ユニットに供給する
IEC
ラインコード
(
付属
)
用です。
PVXp Sub
に正しい
AC
電
源電圧が供給されているか必ず確認してください。
PVXp Sub
の適正電圧は、本体リアパネルにある
IEC
ライン
(
電源
)
コードの横に記載してあります。
機器の安全とともに人身の安全を守るため、本書をよくお読みください。どのような機器でもグランドピンは決
して取り外さないでください。グランドピンは安全のために取り付けてあります。使用するコンセントにグランド
ピンがない場合は、接地アダプタを使用し、
3
番目のワイヤを正しく接地してください。感電や火災の危険をなく
すため、ミキサーおよび関連するすべての機器が正しく接地されているか常に確認してください。
リアパネルボトム
フルレンジスルー出力に
XLR
オスコネクタがあります。これらの出力により、スピーカーシステムを追加してリン
クするか、信号を他のデバイスに送ることができます。入力パネルのベイでは、ワイヤレスレシーバー、デジタル
オーディオ入力、
10
バンド
EQ
などのオプションの機能モジュールを使用できます。
用途
Peavey PVX
TM
p Sub
用途は、比較的小型のフルレンジスピーカーシステムのバスパフォーマンスを拡張するサウ
ンド強化、
PA
、サイドフィルシステム、カラオケ、音楽の再生などさまざまです。
Peavey PVXp Sub
のラインレベル入力で一般的な信号ソースは、サウンド強化ミキシングコンソール
(
ミキサー
)
あるいは
CD
プレーヤー、
MP3
プレーヤー、テープデッキなどからの出力です。
PVXp Sub
からのハイパスフィルタ
ー信号は、フルレンジパワードスピーカーシステムに送られ、このスピーカーシステムからのディープバスの負
荷を軽減します。
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Содержание PVX pSub
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