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4-2-2.Windows
での確認
①
コマンドプロンプトを立ち上げます
②
次のようにコマンドを入力してドライバインストール時の
HBA
情報を表示させます。
cd “C:\Program Files\Emulex\AutoPilot Installer\FC\reports\”
type report_*.txt
(
*
部分はインストール日時によります)
③
表示された情報のうち以下の部分を参照します。
枠で囲んだ
10::00:
~
と表示されている部分が
WWPN
となります。
function
番号とポート番号が対応しており、
機能
0
が
port0
、機能
1
が
port1
となっています。
(下線部分)
4-2-3.Linux
での確認
①
端末を立ち上げます
②
次のようにコマンドを入力して
WWPN
を表示させます。
cat /sys/class/fc_host/host*/port_name
WWPN