15
ノイズ
...
•
アクティブスピーカーにすべてが正しく接続されている
ことを確認してください。
•
信号ケーブルを、
AC
コードや電源トランスその他、
EMI
ノイズを放射するデバイスのそばに配置しないでく
ださい。
•
ディマーライトやその他の
SCR
ベースのデバイスが
SRM350 v2
と
AC
回路を共有していませんか?
AC
ライ
ンフィルターを使うか、
SRM350 v2
を異なる
AC
回路に
挿し込んでください。
ハム
...
•
LEVEL
コントロールを絞り切ってみましょう。ノイズが
消滅した場合、ノイズはシグナルソースにあります。ま
だノイズがあるなら、
INPUT
端子の接続を外してみてく
ださい。ノイズが消滅した場合、問題は
SRM350 v2
では
なく、グラウンドループによるものである可能性があり
ます。以下の対策をお試しください:
•
システム全体にバランス接続を適用します。これはノイ
ズ軽減に最適な方法です。
•
可能であれば、オーディオ機器のすべてのラインコード
を共通グラウンドのコンセントに接続します(
13
ページ
のダイアグラムを参照)
。共通グラウンドとコンセント
の距離は可能な限り最短にします。
SRM350 v2
、そしてその他の電源コー
ドのグラウンドピンを絶対に破損しな
いでください。非常に危険です。
•
普及用プリアンプ、
CD
プレーヤー、ビデオデッキなど
のアンバランスのソースを使用した場合にハムが生じる
ことがあります。これは、デバイス間のアンバランス
/
バランスインターフェースによるものです。また、多く
の普及用オーディオ機器は
2
本の配線によるラインコー
ドであり、
3
本目のセーフティーグラウンドピンを持た
ないという事実が悪影響をもたらしています。
下図のように結線されたケーブルを使用してください。
重要なのは、シールドと
XLR
のピン
3
からのワイヤー
が
RCA
(ソース)側に接合されている点です。
•
システム内のすべての場所(テレビ、ビデオ、プリアン
プなど)で、外部からのケーブル接続(ケーブルテレビ、
衛星放送、屋外アンテナなど)を外します。これでハム
が消えるようなら、
ケーブルのラインに「グラウンドルー
プアイソレーター」を導入するとよいかもしれません。
高い機器ではありません。テレビやビデオを扱う電器店
でお買い求めください。
2
つのテレビバラン(標準
TV
75/300
Ωアダプタ)で自作することもできます。
バランの片方の端(
75
Ω)は
TV
コアキシャルケーブル
にフィットするように束ねられ、もう一方の端(
300
Ω)
は
2
本のワイアーとなっています。これを使用しても、
ビデオの質に影響は与えません。
•
上記を試してもまだハムが残る場合、ミキサーまたはプ
リアンプからデバイスを
1
つずつ外してみて、ハムが軽
減するかをチェックしてください(接続を外したり戻す
際には毎回電源をお切りください)
。ただし、
1
つのみに
問題があるとは限りません。
• SRM350 v2
に接続されているのが、
ミキサー
(プリアンプ)
1
台である場合、接続ケーブルを交換してみてください。
またはミキサーを移動してみてください。
接合(+絶縁)
バラン
バラン
シールド
1
2
3
XLR
RCA
3
芯ケーブル
Содержание SRM350 V2
Страница 1: ...SRM350 v2 Active Sound Reinforcement SPEAKEr...
Страница 5: ...5 1...
Страница 11: ...11 SRM350 v2 60 120 100 30 1 34 SRM350 v2 M5 4 SRM350 AT C200 SRM350 SRM350 v2 SRM350 v2 M5 SRM350 v2 LEVEL...
Страница 14: ...14 www mackie com support FAQ LEVEL 1 POWER 16 LEVEL 6 SIGNAL LED LEVEL 1 SRM350 v2...
Страница 19: ...19...