Lenovo ThinkServer RD120, Японская инструкция по установке

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問題が解決するまで、「アクション」の欄の推奨アクションを、リストされている順に実行してください。
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「 ハードウェア・メインテナンス・マニュアル 」の部品リストを参照して、どのコンポーネントがお客様による交
換が可能な部品 (CRU) か技術員により交換される部品 (FRU) かを判別してください。
v
アクションのステップの前に「 ( トレーニングを受けたサービス技術員のみ ) 」と書かれている場合、そのステップ
を実行できるのは、トレーニングを受けたサービス技術員のみです。
現象 処置
画面に何も表示されない。
1. もしサーバーに KVM スイッチで接続している場合は、問題の原因となり得る
KVM
スイッチをバイパスするため、モニター・ケーブルをサーバーの背面にあ
るモニター・コネクターに直接接続してみます。
2.
次の点を確認します。
v
サーバーの電源がオンになっている。サーバーの電源がオフの場合は、
70
ペ
ージの『電源の問題』を参照してください。
v
モニターのケーブルが正しく接続されている。
v
モニターの電源がオンになっていて、輝度とコントラストの調整つまみが正
しく調整されている。
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サーバーをオンにしたときにビープ・コードの音が鳴らない。
重要
:
一部のメモリー構成では、
POST
時に
3-3-3
のビープ・コードが鳴り、
モニター画面がブランクになることがあります。この状態が発生して、さらに
Configuration/Setup
ユーティリティー・プログラムの「 Start Options 」の
「
Boot Fail Count
」オプションが使用可能になっている場合は、サーバーを
3
回再始動して、デフォルト構成
(
メモリー・コネクターまたはコネクター・バン
クが使用可能になる
)
にリセットする必要があります。
3.
モニターが正しいサーバーで制御されていることを確認してください
(
該当する
場合 ) 。
4. BIOS コードが壊れてビデオに影響していないことを確認します。 BIOS 障害か
らのリカバリーについては、「 ハードウェア・メインテナンス・マニュアル」を
参照してください。
5. 未解決問題の解決について詳しくは、「
ハードウェア・メインテナンス・マニュ
アル」を参照してください。
サーバーの電源をオンにした時
点ではモニターが作動するが、
一部のアプリケーション・プロ
グラムを開始すると画面がブラ
ンクになる。
1.
次の点を確認します。
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アプリケーション・プログラムが、モニターの能力を超える表示モードを設
定していないこと。
v
アプリケーションに必要なデバイス・ドライバーがインストールされてい
る。
2.
ビデオ診断プログラムを実行します
(
診断プログラムの実行について詳しくは、
「 ハードウェア・メインテナンス・マニュアル」を参照してください ) 。
v
サーバーによるビデオ診断がパスしたらビデオは正常です。未解決問題の解
決について詳しくは、「
ハードウェア・メインテナンス・マニュアル」を参
照してください。
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ThinkServer RD120 Type 6444, 6445, 6446,
および
6447:
インストール・ガイド