
準備
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MIDI機器/コンピューターをMIDI
OUT端子、USB端子に接続する
RK-100S 2 のMIDI OUT端子と外部MIDI機器のMIDI IN
端子を接続すると、RK-100S 2 の鍵盤やコントローラーで
外部MIDI機器をコントロールすることができます。
RK-100S 2 のUSB端子とコンピューターを接続すると、
サウンド・エディター・ソフトウェアを使用してRK-100S 2
のサウンドやアルペジエーターなどパラメーターをエディッ
トしたり、シーケンサーなどのソフトウェアを使用して
RK-100S 2 の音源を発音させることができます。
電源を入れる
RK-100S 2 は、ACアダプターまたは電池で動作させるこ
とができます。
ライブ演奏などでは、ケーブルの引き回し等を考慮して、電
池の使用をおすすめします。
電源を入れる前に
電源の準備を行うときは、電源が切れていることを確
認してください。
電池の入れ方/交換
付属の電池は動作確認用です。電池寿命が短い場合が
あります。
1.. 本体裏側の電池カバーを開けます。
2.. 単3形アルカリ乾電池またはニッケル水素電池( 市販)
6本を入れます。
電池の向きを間違えないように注意してください。
3.. 電池カバーを閉めます。
4.. 電池の残量を正しく表示するために、91ページの
「バッテリー・タイプと電池残量」を参照して、使用す
る電池の種類を設定します。
バッテリー・エンプティー表示について
SHIFTボタンを押しながらフェイバリットGボタンを押す
と、フェイバリットA ~ Hの8個のボタンの点灯で電池の残
量を表示します。電池の容量にしたがって、点灯するボタン
の数が少なくなります。
また、電池容量が少なくなると、ディス
プレイの右端のドットがゆっくり点滅し
ます。 そのまま使い続けると、点滅が
速くなります。
なるべく早く新しい電池と交換するか、
ACアダプター ( 別売)をご使用になる
ことをおすすめします。
使えなくなった電池は、すぐに取り出してください。そ
のままにしておくと、故障の原因( 電池の液漏れ等)と
なります。また、長期間ご使用にならない場合も、電池
を取り出しておいてください。
ACアダプターを接続する
ACアダプターは必ず指定のものをお使いください。
他のACアダプターを使用した場合、故障の原因となり
ます。
1.. RK-100S.2.の電源が切れていることを確認します。
2.. 別売のACアダプターをサイド・パネルにあるDC9V
端子に接続します。
3.. ACアダプターのプラグをコンセントに接続してくださ
い。
電源は必ずAC100Vを使用してください。
電源を入れる
RK-100S 2 の電源を入れるときは、パワード・モニター
などの外部出力機器の電源を切っておいてください。
1.. RK-100S.2.のVOLUMEノブを左に回し切ります。
2.. ディスプレイの表示が点灯するまで、電源スイッチを押
したままにします。
ディスプレイが点灯したら、スイッチから手を離します。
しばらくすると、ディスプレイにプログラム・ナンバー
が表示されます。
3.. パワード・モニターなどの外部出力機器の電源を入れ
ます。
4.. RK-100S.2.のVOLUMEノブを適当な位置まで回し
ます。
5.. 外部出力機器の音量を調整します。
Содержание RK-100S 2
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Страница 2: ...RK 100S 2 2...
Страница 76: ...RK 100S 2 76 2 AC AC100V AC AC AC AC AC AC AC AC...
Страница 77: ...RK 100S 2 77 AC AC AC RK 100S 2 RK 100S 2 MIDI PCM...
Страница 78: ...RK 100S 2 78...
Страница 95: ...95 Appendices...