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(JP)
フィルムを吊ったとき、端が 1 周するくらいカールが強い
下図のようなカールが 5 mm 以上ある
斜めに切断されている
引きちぎられている
フィルム先端および後端(各 20 cm 程度)をカールと逆方向に巻き直して
修正します。
(修正できないときは、手で持ってカールによるもつれを修正しながらキャリアへ
挿入してください。)
フィルム先端および後端(各 20 cm 程度)をカールの凸側方向に巻き直して
修正します。
直角に切断します。
直角に切断します。
5mm
以上
使用上のご注意
フィルムの状態
処置方法
カ
ー
ル
︵
曲
が
り
︶
の
状
態
フ
ィ
ル
ム
先
端
お
よ
び
後
端
の
状
態
カールと逆方向に巻き直す
カールの凸側方向に巻き
直す
フィルム先端の状態と処置について
フィルムキャリア内でのフィルムづまりを未然に防ぐため、キャリアにフィルムを通す前に、
カール状態や先端の状態を確認してください。下記に示すようなフィルムは、
あらかじめ処
置を行ってからキャリアに挿入してください。
ご注意
•
フィルムの状態を無視して挿入した場合、フィルムづまりや破損のおそれがあります。
•
ポジフィルム(スリーブ)の先端に曝写部(透明部)がある場合は、スキャン時コマ位
置ズレを起こすおそれがありますので、透明部分がなくなるようフィルム先端を切断し
てください。
保
守
・
点
検
・
そ
の
他
(続く)