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乾燥容量と乾燥時間の目安
乾燥容量と乾燥時間の目安
乾燥のしかた
乾燥のしかた
（つづき）
（つづき）
洗濯物は少なめで乾燥させる
標準乾燥容量（2.5kg）の7割〜8割程度で乾燥してく
ださい。風の通りがよくなり、効率よく乾燥することが
できます。
布傷み、布がらみ、洗濯・脱水槽
内の傷を防ぎます。
厚物と薄物は分けて乾燥する
乾きムラが少なくなります。
乾きムラが少なくなります。
傷みやすい衣類は、市販のネットを利用する
薄い化繊やレース、ストッキングやホ
ック付きのブラジャーなどの衣類は、
市販のネットに入れると布傷みを少な
くできます。
静電気を少なくするには･･･
洗濯のときにソフト仕上げ剤を使うと、静電気が起こ
りにくくなります。
1枚ずつ、よくほぐしてから入れる
乾燥量は日本電機工業会（JEMA）基準の衣類です。
乾燥時間は、衣類の組み合わせ・室温・脱水の状態などにより変わります。
上手な乾燥のしかた
上手な乾燥のしかた
約0.5kg
（約1.5時間）
約1.5kg
（約3時間）
約2.5kg
（約4.5時間）
乾燥容量と乾燥時間
衣類の種類
くつ下 ×4足
（綿100％ 約50g）
ブリーフ ×2枚
（綿100％ 約50g）
肌着（半袖） ×2枚
（綿100％ 約130g）
タオル ×2枚
（綿100％ 約70g）
ブラウス ×1枚
（混紡 約200g）
Yシャツ ×1枚
（混紡 約200g）
作業着 上･下
（混紡 約800g）
バスタオル ×2枚
（綿100％ 約300g）
ひもは結び、ファスナーやボタン
などは閉じて裏返す
（ ）内は1枚あたりの重さの目安です。
洗濯物の種類や厚さによって重さは変わります。
パン、パン
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洗濯・脱水槽のこの位置
が2.5kg（乾燥布質量）の
目安です。
乾燥前の準備
乾燥前の準備
※アースの接続も忘れずに確認しましょう。
衣類は2.5kg以下で乾燥させましょう。
※換気が不十分な場合、乾燥性能の低下や、
窓・壁・床など結露することがあります。
準備
衣類の目安
換気をしましょう
吸気フィルター/排気フィルターの確認
フィルターは必ずセットしてください。
※衣類を入れすぎると、乾きムラ、シワの原因になり
ます。
吸気フィルター
排気フィルター
糸くずフィルター B
P35参照