Felco 802 G-HP, Руководство пользователя

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注記：
• FELCO
のアプリケーション（
App Store
または
Google Play
でダウンロード可）を使って、刃の
開度を
50
％、
60
％、
70
％に調整できる「半開調
整モード」オプションを使用すると、バッテ
リー
06a
または
06b
のエネルギーをセーブでき、
剪定鋏
12
の持続時間を最大にすることができ
ます。（詳細は
FELCO882
－
NP
のユーザーマニ
ュアルをご参照ください）。このオプション
を使うことで、枝径の小さな枝などを切る場
合、時間が大幅に節約できます。
•
切断する木の枝径が大きすぎる場合、剪定鋏
12
の閉じる機能がブロックされ、開くことし
かできなくなります。高所での剪定には、高
所剪定用の台や、
FELCO
製品シリーズで付属品
として販売されている
1m
（
880/100-100
）および
1
，
5m
（
880/100-150
）の延長ポールの使用をお
勧めします。
最初の刃の研磨および刃の調整は、使用開始から
30
分
後に行ってください。
使用に関するアドバイス
•
切断の際にトリガー
13
に過度の負担をかけた
場合、トリガーを捻じ曲げたり破損させたり
、剪定鋏
12
の機能をブロックする恐れがあり
ます。
•
枝を切る際は、剪定鋏
12
を左右に移動させな
いでください。カッティングヘッドを傷つけ
る恐れがあります。
•
剪定鋏の電源ケーブル
02
を枝に引っ掛けない
よう、あらゆる予防策を講じてください。こ
のため、ケーブル
02
は腰からでなく、肩から
通すようにしてください。ケーブルを腰に通
して使用する場合は、アームバンド
(
正規販売
代理店でオプション製品
800/301
として購入可
）を使って腕にケーブル
02
を固定してくださ
い。あるいは袖の中にケーブルを通してくだ
さい。
•
剪定鋏
12
の持続時間および寿命は、ブレード
（上刃）
14
とブレード（下刃）
15
の研磨と調
整の質によって大きく変わります。刃の研磨
および調整の状態を常に確認するようにして
ください（「上刃および下刃の研磨、調整と
様々なメンテナンスについて」の章を参照）
。
•
寒気、湿度の高い時期は、リュックサックの
上にレインコートを着てリュックサックを保
護してください。
•
本製品の振動による影響を最小にするために
、本製品のメンテナンスに十分に気を配り、
定期的な刃の研磨を実施してください。
注意
長時間作業、または作業量の多い場合、剪定鋏
12
は熱
を帯びることがあります。製品の損傷リスクを減らす
ために、剪定作業のスピードを落とすか作業量を減ら
してください。剪定鋏の温度が高くなりすぎた場合は
、レギュレータが剪定鋏の出力を縮小させます（
FELCO882
－
NP
のユーザーマニュアル「警報機能につ
いて」の章を参照）。
注記：
•
明らかに何の力も必要なく切断できる場合は
、剪定鋏が必要以上のエネルギーを消費して
いる証拠です。ブレード（上刃）
14
の研磨状
態および剪定鋏
12
の状態を確認してください
。もし問題が改善しない場合、ご購入先の販
売代理店にお問い合わせください。
カッティングヘッドの説明
3
ページの説明図を参照のこと。
14
ブレード（上刃）
15
ブレード（下刃）
16
サークリップ
17
シャフト
18
グリスアップボルト
19
歯付座金ナット
20
歯付セクターギア用ビス
21
歯付きセクターギア
22
ブレード（下刃）ビス
刃の研磨について
刃の研磨は、切断の質、ブレード（上刃）
14
と製品構
成パーツの寿命、バッテリー
06a
または
06b
の持続時間
を決定づける大切な作業です。研磨の頻度は、切断す
る木（硬さや枝径）、切断のリズムおよびシャープナ
ーの種類（
FELCO903
シャープナーを奨励します）によ
って変わります。使用初期にはまた、適切な時期に研
磨を行えるようにブレード（上刃）
14
の切れ味を定期
的に確認することが必要です（
1
時間毎に確認するこ
とで、適切な研磨の時期が分かるようになります）。
繁忙期には、毎日研磨することをお勧めします。
注意
本製品の使用を開始してから
30
分後に、最初の研磨を
行ってください。この研磨を適切に行うために、本ユ
ーザーマニュアルの「手順について
B
（
4
ページ）」を
ご参照ください。同時にブレード（上刃）
14
とブレー
ド（下刃）
15
の噛み合わせ具合を確認し、「ブレード
（上刃）およびブレード（下刃）の調整」の章の指示
にしたがって、必要な場合は調整してください。
ブレード（上刃）およびブレード（下刃）の調整
美しく精確な切断を保つために、本ユーザーマニュア
ルの「手順について
C
（
4
ページ）」の指示にしたがっ
て、定期的にブレード（上刃）
14
およびブレード（下
刃）
15
の噛み合わせを調整してください。
ブレード（上刃）およびブレード（下刃）の噛み合わ
せの調整
ブレード（上刃）
14
を定期的に研磨にかけることで、
上刃と下刃の噛み合わせの調整が必要になることがあ
ります。
調整には、トリガー
13
を
2
回素早く握り、目一杯握っ
たままの状態を保ってください。ビープ音が
3
回連続
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