Dräger X-AM 2500, Инструкция по эксплуатации

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Dräger X-am 2500 235
使用方法
4.2 検知器の電源オン
1. ディスプレイに » 3 . 2 . 1 « のカウントダウンが表示され終了す
るまで、[OK] ボタンを約 3 秒間長押しします。

一時的に、警報ブザー・ランプ・バイブレーションが作動
し、ディスプレイ上にすべてのアイコンが表示されます。

続いて、検知器のソフトウェアバージョンが表示されます。

その後、検知器のセルフテストが実行されます。

セ ン サ の 次 回 校 正 日 ま で の 残 り 日 数 が 表 示 さ れ ま す
（例：» ch4 %LEL CAL 20 «）。

バンプテスト(機能テスト)有効期間満了までの残り日数が表
示されます （例：bt 123）。

各センサの A1 ・ A2 警報設定値と各毒性ガスセンサ（H
2
S、
CO など ) の TWA 警報設定値の
1)
、STEL 警報設定値
1)
が順に表示されます。
センサの暖機中は、

測定値表示が点滅します。

ステータスアイコン » « が表示されます。

暖機中は警報が一切作動しません。

警報ランプが赤点滅します。

測定値表示の点滅と警報ランプの赤点滅が終了すると、検知
器が測定できる状態になります。その他にも注意・警告 ( 校
正期限切れなど ) がある場合は、ステータスアイコン » « が
表示され続けます （注意・警告の確認方法については、技術
ハンドブックを参照）。
2. [OK] ボタンを押すと、起動準備画面の表示をスキップできます。
4.3 検知器の電源オフ

ディスプレイに »
3 . 2 . 1
« のカウントダウンが表示され終了する
まで、[OK] ボタンと [+] ボタンを同時に長押しします。
一時的に、警報ブザー・ランプ・バイブレーションが作動し、検
知器の電源が切れます。
4.4 作業場所に入る前に
装置の電源を入れると、ディスプレイに現在の測定値が表示されます。
1. 検知器の電源を入れると、ディスプレイに現在の測定値が表示さ
れます。
2. 注意・警告 またはエラー アイコンに注意してください。
3. 検知器のガス取込口が塞がれていないことを確認してください。
1) 検知器の設定が有効になっている場合のみ。通常の出荷時設定では、無効になってい
ます。
警告
測定を開始する前に、バンプテストにより検知器の機能性を
確認し、必要に応じて校正を行ってください。バンプテスト
に関する国や地域の規則がある場合は、それに基づき実施し
てください。
校正の不備は、不正確な測定結果を招き、重大な健康被害を
引き起こす可能性があります。
注意
CatEx 可燃性ガスセンサは、空気 ( 例 : 酸素濃度 21 Vol%) 中
の可燃性ガス・蒸気を検知・測定するためのものです。酸素
欠乏や酸素過多環境では、不正確な測定値が表示される可能
性があります。
注記
ガス検知器を海上施設等で使用する場合は、コンパスから
5 m 以上距離をとってください。
検知器は正常に使用できます。使用中も注意・警告アイコンが
自動的に消えない場合は、使用後に点検・メンテナンスが必要
です。
検知器が測定できる状態ではありませんので、点検・メンテナ
ンスを行う必要があります。
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