67
外
部
機
器
の
操
作
66
DXZ825
DXZ825
G.EQメニューを選ぶ
G.EQ (グラフィックイコライザー)
について…
DSP(DPH910)接続時は、ACプロセッサー
のモード設定をスタンダードモード〈
STD
〉に
してください。モード設定については、62
ページをご覧ください。
1
オーディオモードボタンを3回押し
て、
G.EQモードを選ぶ
→G.EQモード画面を表示します。
2
バンドボタンを押して、
ベーシックを選
ぶ
→バンドボタンを押すたびに、
「
BASC
」(ベーシッ
ク)または「
USR
」(ユーザー)に切り換わります。
3
ダイレクトボタンを押して、G.EQメ
ニューを選ぶ
〜
G.EQの操作
(スタンダードモード)
G.EQ効果をON/OFFする
ディスプレイのG.EQインジケータ(
)が
点灯しているときは、G.EQ効果がONに設定
されています。
・
初期設定は
「
ON
」
です。
・
G.EQ効果を「
OFF
」に設定すると、「G.EQの
操作」で行った調整は、音楽ソースに反映さ
れません。
1
オーディオモードボタンを3回押して、
G.EQモードを選ぶ
2
ディスプレイボタンを押して、ONまた
はOFFを切り換える
→ディスプレイの 「
」が点灯(ON)または消
灯(OFF)に切り換わります。
3
オーディオモードボタンを押して、
元
のモードに戻る
ボタン 機能名 内容
BASS BOOST
(バス ブースト)
HIGH BOOST
(ハイ ブースト)
ACOUSTICAL
(
アコースティカル)
IMPACT
(インパクト)
SMOOTH
(スムーズ)
FLAT
(フラット)
重低音増強
中高音域増強
中音域(人の声)増強
低音域と高音域を増
強
しっとりと落ち着い
た感じ
原音、フラットイコ
ライジング
● G.EQベーシックメニュー
・
ユーザーメモリーを選ぶときは、バンドボタ
ンを押して「
USR
」を選ぶ。
ご注意
スタンダードモードで行った調整は、プロ
モード 時には反映 されません 。また、プ ロ
モードで行った調整は、
スタンダードモード
時には反映されません。
4
オーディオモードボタンを押して、
元の
モードに戻る
ダイレクトボタン
オーディオモードボタン
サーチコントロール
ボタン
タイトルボタン
ロータリーボリューム
バンドボタン
ディスプレイボタン
G . E Q を調整/ メモリーする
(ユーザーメモリー)
1
G.EQメニューを選ぶ手順(1〜3)で、
編
集のベースとなるG.EQメニューを選
ぶ
2
タイトルボタンを押し続ける(約1秒間)
3
サーチコントロールボタンの
また
は
を押して、
調整する周波数を選ぶ
周波数表示
調整値表示
・
調整周波数は、50Hz、100Hz、200Hz、
400Hz、1kHz、3kHz、12kHzです。
・
各調整項目の詳細は、DPH910zの取扱説
明書をご覧ください。
4
ロータリーボリュームを時計方向また
は反時計方向に回して調整する
・
調整範囲は、−6dB〜+6dBです。
・
レベルを上げすぎると、音がひずむ場合があ
ります。
5
手順3〜4を繰り返して、
各周波数を調
整し終えたら、
タイトルボタンを押す
6
メモリーするときは、
ダイレクトボタン
を押し続ける(約2秒間)
〜
→ユーザーメニューにメモリーされます。
・
ユーザーメモリーには、タイトルをつけるこ
とができます。タイトル入力方法は、「ユー
ザーメニューにタイトルをつける」(72ペー
ジ)をご覧ください。
7
オーディオモードボタンを押して、
元の
モードに戻る