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2019-01-04
|
Robert Bosch GmbH
112 | KTS 515 | 本機の説明
ja
3.5
操作
KTS 515は無線 (Bluetooth) またはUSBインターフェースを介して
コンピュータと接続できます。無線接続の場合は、コンピュータのBlue
-
tooth USBアダプターに差し込む必要があります。
3.5.1
電気接続図
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KTS
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G
wire
les
s
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BOSCH
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X2 Mouse
X1 K ayboard
X25 USB1
X26 USB2
X3 COM1
X4 COM2
X7 LPT1
X9
V
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D
E
O
EPX
oben/top
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図 3:
KTS 515の電気接続図
1 車両内のOBDインターフェース
2 OBD診断ケーブル
3 KTS 515
4 交換可能インサート (IBOX 01)
5 電源
6 USB接続ケーブル
7 Bluetooth USBアダプター
8 PC (ノート PC)
3.5.2
オンボード診断に関する注意事項
KTS 515は同梱の電源ユニットまたは車両のOBDインターフェースを
介して電源が供給されます。
!
エンジンを始動することが必要であるテストステップでは、車両から
の供給が完全になくなるまでバッテリー電圧を下げます。これらの
場合では、KTS 515に電源の供給が必要な場合があります。
i
一部の車両では、OBDインターフェースを介した電源は、イグニッ
ションがオンの状態でないと印加されません。
車両内の診断インターフェースへの接続経由方法:
R
OBD診断ケーブル (図3、アイテム2)。
!
OBD診断ケーブルがKTS 515の正しい位置に差し込まれている
ことを確認してください。コネクターのピンを誤って差し込むと、曲が
ったり、破損する可能性があります。同梱の付属OBD診断ケーブ
ルのみ使用してください。
i
オンボード診断に関する注意事項は、PCソフトウェア "オンボード
診断" のオンラインヘルプに記載されています。
3.5.3
ファームウェア更新
!
KTS 515では、ファームウェアの更新は常にUSB接続ケーブル
(Bluetooth経由ではない) で実行する必要があります。
ファームウェア更新には、KTSモジュールに同梱の電源ユニットで供給
し、USB接続ケーブルを介してコンピュータと接続します。ファームウェ
ア更新中はUSB接続を中断しないでください。ファームウェア更新も
DDC (Diagnostic Device Configuration) を介して実行されま
す (オンラインヘルプ DDCを参照)。