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リング型(図1c)-ボイスプロテーゼとの併用、非併用のいずれも可。
Provox Adhesive(プロヴォックスアドヒーシブ)との併用によってのみ
装着できます。
プロボックスラリチューブは以下の部品で構成されています(図1d~i)。
d) チューブ
e) シールド(円錐形)
f) HMEおよびアクセサリーホルダー
g) ウイング
h) アドヒーシブ連結用リング
i) フェネストレーションホール
1.4 禁忌
• 使用したプロヴォックスラリチューブを他の患者さまに再使用しないで
ください。本機器は一人の患者さまのみに利用することを目的としてい
ます。他の患者さまでの再使用は汚染を引き起こす可能性があります。
• 患者さまは潤滑ジェルの成分に対するアレルギーがある場合は、その
潤滑ジェルを使用しないでください。
• 患者さまが本機器の使用法について必ず訓練を受けるようにしてくだ
さい。患者さまは、医師の監視がなくても「取扱説明書」を理解し、常に
実践できる必要があります。
1.5 使用上の注意
• 必ず適切なサイズのプロヴォックスラリチューブを使用してくだ
さい。プロヴォックスラリチューブが太すぎたり細すぎたり、ある
い は 長 すぎたり短 すぎたりすると、組 織 損 傷、出 血、炎 症を引き
起こす可 能 性 があります。さらに、ラリチューブ が ボイスプロテ
ーゼを塞ぐことがあるため、発声が困難になる場合があります。
プロヴォックスラリチューブが適切なサイズになっていないと、
HME Cassette(HMEカセット)の装着や取り外し、発声時の圧迫により
ボイスプロテーゼに圧力がかかることがあります。ラリチューブが狭す
ぎると、気管孔の狭窄をきたすことがあります。
• 装着中に力を加えないでください。プロヴォックスラリチューブの装着
および取り外しは、下記の使用方法に従って行ってください。本製品を
気管の奥に押し込み過ぎると、呼吸を妨げることがあります。装着中に
力を加えると、組織損傷、出血、炎症を引き起こす可能性があり、またボ
イスプロテーゼやXtraFlange(エクストラフランジ)を使用している場合
には偶発的にずれることがあります。
• 開窓が必要な場合は、必ずプロヴォックスフェネストレーションパンチ
で行ってください。これにより小さく滑らかな穴をあけることができま
す。穴が大きすぎると、ボイスプロテーゼやエクストラフランジのずれを
引き起こす可能性があります。穴の切断面が鋭角になっていると、肉芽
Содержание PROVOX LaryTube Fenestrated
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Страница 2: ...REF 7637 7647 Figure 2 Figure 3 f REF 7601 7615 d e a b REF 7624 7631 h c Figure 1 g i ...
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