Safety Information
LSV28 ST013-M14 LF
130
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 9662 00
•
回転式研磨機またはポリッシャーの速度はタコ
メーターで毎日確認し、バッキングパッド、ドラ
ム、または研磨部に表示された回転数
RPM
を超え
ないようにします。
•
バッキングパッド
/
研磨部が所定の用具で研磨機に
安全に固定されているか確認してください。
•
ワークピースがしっかりと固定されているか確認
してください。
付属品の危険性
•
付属品交換時には必ず給気を切り、ホースの空圧
を解除してからツールを給気から外してくださ
い。
•
研磨部のサイズとタイプは推奨されたものだけを
お使いください。
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バッキングパッド、ドラム、または研磨部の制限
速度が決してエアサンダーよりも低くならないよ
うご注意ください。
•
グラインディングホイールや突っ切り旋盤を研磨
機に取り付けないでください。粉々に打ち砕くグ
ラインディングホイールは、相応の防御をしない
と重度の傷害または死を招くこともあります。
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必ずコーティング研磨サンディングディスク、ま
たはサンディングシートをエアサンダー付属の
バッキングパッドに固定してお使いください。こ
のとき、サンディングディスクは同心円状に取り
付けるようにします。
操作に伴う危険性
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作業者と保守要員には、このツールの大きさ、重
量および動力の取り扱いが可能な身体能力が必要
です。
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ツールを正しく保持してください。通常または突
然の動きに対処するよう準備しておいてくださ
い。両手を使用できるようにしておいてくださ
い。
•
サンディングパッド、研磨部、または可動面に接
触すると、切断、挟まれ事故、やけどの恐れがあ
ります。接触を避け、手の保護に適当な手袋を着
用してください。
•
毎回使用前にパッキングパッドの状態を確認して
ください。ひび割れ、破損、または脱落している
ときは使わないでください。
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工作機械を使って作業用材に加工を施す前に、必
ず研磨をかけてください。
•
プラスティックやその他の非導体材料だと、
ESD
を
起こす恐れがあります。
•
防護用具を使うことを前提に設計された工作機械
は、グラインドの削りくずやその他の破片から保
護するための防護用具が所定の用法で使われてい
なければなりません。
繰り返し動作の危険性
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パワー
ツールを使って作業に関連する動作を行う
際に、手や腕、肩、首、その他の身体の部位に作
業員が不快感をもつことがあります。
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足元をしっかりと保ち、無理な姿勢やバランスを
崩した姿勢を避けながら操作しやすい姿勢を取っ
てください。長時間の作業中に姿勢を変えること
で、不快感や疲労を避けることができます。
•
持続的な不快感や繰り返しのある不快感、痛み、
拍動、疼き、刺痛、麻痺、焼けるような感覚、固
さといった兆候を無視しないでください。ツール
の使用を中止し、雇用主に伝え、医師の診察を受
けてください。
ノイズおよび振動の危険性
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高サウンド
レベルにより永久に聴力が失われた
り、耳鳴りなどの問題が生じることがあります。
ご自身の雇用者、または職業上の健康と安全のた
めの規定で推奨される防音用耳栓を使用してくだ
さい。
•
振動への暴露は神経を損傷し、手腕の血液供給を
阻害する危険性があります。温かい衣服を着用
し、手を暖かく乾燥した状態に保ってください。
麻痺やチクチクした痒みがある場合、または肌が
蒼白化した場合、ツールの使用を中止し、雇用主
に伝えて医師の診察を受けてください。
•
握る力を強くすると振動の危険性が一般に高くな
るため、ツールは軽く安全に握って保持してくだ
さい。できれば、バランサーでツールの重量を支
えてください。
•
騒音や振動のレベルが不必要に高くならないよう
にするには、
•
本取扱説明書にしたがってツールを操作、保守
し、アクセサリーと消耗品を選択、保守、交換
します。
•
作業用材の「がたつき」を防ぐために制振材を
お使いください。
作業場の危険性
•
滑ること、つまずくこと、転倒が重大なケガや死
亡事故の主な原因です。歩く所や作業場の床に置
いたままの余分なホースに気をつけてください。
•
作業の過程で出るホコリを吸い込んだり、破片に
手で触れないでください。健康上有害となる可能
性があります
(
癌、出生異常、喘息、皮膚炎な
ど)。浮遊粒子の生じる物質を扱う作業では、集
塵機を使用し、呼吸用保護具を装着してくださ
い。
•
動力を使った研磨、切断、研削、穴あけ、その他
の建築作業で生じるホコリには、カリフォルニア
州において、癌や出生異常その他生殖への危害を
引き起こすことが知られている化学物質が含まれ
ている場合があります。以下は、そうした化学物
質の例です
:
•
鉛入りの塗料から出る鉛
•
結晶シリカのレンガやセメントその他の築壁用
製品
•
化学処理したゴムに由来する砒素およびクロム
こうしたものに曝されることによる危険性は、こ
の様な作業をどれほど頻繁に行うかによって異な
ります。こうした化学物質への曝露を低減するに
は、十分な換気が行われている場所で作業し、微
細粒子を除去する特殊設計の防塵マスク等の認可
された安全機器を使って作業を行ってください。
•
慣れない環境で作業する場合は、細心の注意を
払ってください。電気配線やその他の配線など隠
れた危険物が存在する可能性があります。
Содержание LSV28 ST013-M14 LF
Страница 61: ...LSV28 ST013 M14 LF Safety Information Atlas Copco Industrial Technique AB 9836 9662 00 61...
Страница 70: ...Safety Information LSV28 ST013 M14 LF 70 Atlas Copco Industrial Technique AB 9836 9662 00 5 6 7...
Страница 72: ...Safety Information LSV28 ST013 M14 LF 72 Atlas Copco Industrial Technique AB 9836 9662 00...
Страница 125: ...LSV28 ST013 M14 LF Safety Information Atlas Copco Industrial Technique AB 9836 9662 00 125 6 3 bar 90 psig RPM...
Страница 128: ...Safety Information LSV28 ST013 M14 LF 128 Atlas Copco Industrial Technique AB 9836 9662 00 3 4 5 6 7...
Страница 130: ...Safety Information LSV28 ST013 M14 LF 130 Atlas Copco Industrial Technique AB 9836 9662 00 RPM ESD...