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Fatal1ty P67 Professional Series Motherboard
2.8 ジャンパ設定
右の図はジャンパがどのように設定されているかを示しま
す。ジャンパキャップがピンに置かれている場合、ジャンパ
は “ショート” になります。ジャンパキャップがピンに置か
れていない場合、ジャンパ は “オープン”になります。右の
図で、3ピンジャンパで、1-2 ピンを “ショート”の場合、こ
れらの2つのピンにジャンパキャップを置きます。
ジャンパ
設定
説明
CMOS の消去ジャンパ
(CLRCMOS1)
( ページ 4 アイテム 28 参照)
注 : CLRCMOS1 により、CMOS のデータをクリアできます。システムパラメータをクリアしデフォルト設定にリ
セットするには、コンピュータの電源をオフにし、電源装置から電源コードを抜いてください。15 秒待って
から、ジャンパキャップを使用して CLRCMOS1 のピン 2 とピン 3 を 5 秒間ショートしてください。ただし、
BIOS 更新の後すぐには CMOS をクリアしないでください。BIOS の更新の終了後直ちに CMOS をクリア
する必要がある場合、まずシステムを起動してからシャットダウンし、その後クリア CMOS アクションを実
行する必要があります。パスワード、日付、時刻、ユーザーデフォルトのプロファイルを忘れずにメモして
ください。1394 GUID と MAC アドレスは、CMOS バッテリを取り外した場合のみ消去されます。
CMOS の消去
デフォルト設定
クリアCMOSスイッチには、クリアCMOSジャンパと同じ機能があります。
赤い縞模様の側とピン 1
2.9 オンボードのヘッダとコネクタ類
FDD コネクタ
(33 ピン FLOPPY1)
ページ 4 アイテム 38 参照
注意 :
ケーブルの赤い縞模様の側がコネクタのピン 1 側に接続されていることを確認してください。
オンボードのヘッダとコネクタ類はジャンパではありません。それらのヘッ
ダやコネクタにジャンパキャップをかぶせないでください。ヘッダやコネクタ
にジャンパキャップをかぶせると、マザーボードに深刻な影響を与える場
合があります。
日本語
プライマリ IDE コネクタ ( 黒 )
(39 ピン IDE1)
ページ 4, アイテム 9 を参照
コネクタの青色の端子を
マザーボードに。
80- コンダクタ ATA 66/100/133 ケーブル
注意 : 詳細については、IDE デバイスベンダーの指示を参照してください。
黒色の端子を IDE デバ
イスに接続してください。