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修理セット iCAT-WH
JP 取付説明書
フェルールばケーブルアセンブリに差し込む際に損傷する恐れが
あります。損傷または故障したフェルールは次のように交換しま
す。
ð 図 1 および 表 1 にご注意ください。
1 レバー (2) をラッチテンショナーに差し込み、前のトーチネッ
ク(1) の方向に抵抗を感じる箇所を越えて止まるまで動かし、
トーチネックを取り外します。
2 ベローズ (8) を iCAT ベースプレートから外し、トーチネック
の方向へできるだけスライドします。
3 ねじ頭と座金 (11) が接触するまで、溶接トーチインター
フェースの取付ねじ (10) を緩めます。
4 ケーブルアセンブリ (図省略) を引き抜きます。
5 シリンダーねじ (4) を緩め、 iCAT-WH (5) を取り外します。
6 フェルール (7) をマイナスドライバー (6mm) で回し外します。
7 O-リング (12) をフェルールに取り付けグリースを塗ります。
危険
不意の起動による負傷の危険
メンテナンス、修理、取り外し等の作業中は、以下の事に注意し
てください。
• 電源をオフにしてください。
• 圧縮空気の供給を遮断してください。
• 電源プラグを抜いてください。
予告
• フェルールは常にペアで交換してください。
• 修理セットを次のカットオフデバイスで使用します。
780.3150.1 では SN 5041 まで、および 780.3170.1 では SN
5101 まで
注意
けがの危険
取り付けたフェルールは接着されています。道具の滑りによるけ
がの危険。
• 交換するフェルールを慎重に回し外します。
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