17
LMY4-MLF
■
検査
1.
測定条件
1-1. 条件
AI8にLMY4-MLFをセットし、下図の接続構成により検査を行います。
特に指定のないときは以下の条件とします。
・GAIN設定を0 dBとします。
・LMY4-DAのGAIN設定は+24 dBとします。
・0dBu=0.775Vrms
・発振器の出力インピーダンスは150 Ωとします。
・オシロスコープ、レベル計等の入力インピーダンスは100 kΩ以上とします。
・ノイズ測定は12.7 kHz、-6 dB/OCTのLPFで補正します。(実行値ではなく平均値での測定とします。)
・AI8のWORD CLOCKはINT 48 kにしますが、Fs動作範囲検査の際は、Function GeneratorよりBNC経由で供給するので、
あらかじめUNC上のDipSWを切替えます。(3項参照)
・AO8のWORD CLOCKはINPUT Aポート経由で供給するので、あらかじめUNC上のDipSWを設定しておきます。(3項参照)
・AO8アナログ出力の負荷は600 Ωとします。
GAIN設定は、UNCシート内のDipSWで行います。(3項参照)
AI8・AO8の各UNCシート上にあるDipSWをデバッグモードに設定し電源ONすることでテストプログラムが起動します。
AI8・AO8共にファームウエアーは、下記に記載されたバージョンと一致するPMID SYSTEM SOFTWAREの "AI8/AO8
ファームウエアー" を使用してください。
LMY4-MLF
AI8
接続図
AO8
INPUT A
OUTPUT A
Function Generator
LMY4-DA
68ピンケーブル
Int48
BNC
HEAD
PHONE
SIN波発振器
アンプ
Clockソースは
検査により選択
歪計
バージョン
1.70.0
www. xiaoyu163. com
QQ 376315150
9
9
2
8
9
4
2
9
8
TEL 13942296513
9
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2
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0
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1
5
1
3
6
7
3
Q
Q
TEL 13942296513 QQ 376315150 892498299
TEL 13942296513 QQ 376315150 892498299