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LMY2-MLAB
2-3. 各CH間のレベル差(CH1A、CH2A共)
2-2で測定した1 kHzでの利得差の範囲を以下のように規定します。
2-4. 残留ノイズ(LPF: 12.7 kHz)(CH1A、CH2A共)
2-5. EIN(LPF: 12.7 kHz)(CH1A、CH2A共)
ただし、上記許容範囲に入らない場合は、測定値−(1 kHzにおける利得)≦-128
2-6. CH1A、CH2A間のストローク(1 kHz)
以下の条件でCH1Aに信号入力し検査します。(CH2Aも同様に検査します。
)
2-7. Signal LED点灯レベル(CH1A、CH2A共)
以下の入力レベルでSIGNAL LEDの点灯・消灯を確認すること。
2-8. ファントム電圧(CH1A、CH1B、CH2A、CH2B共)
UNCシート内DipSWをファントムONとし、ファントムマスターをONとします。
XLRの2ピンと3ピンをショートし、2-1ピン間に10kΩ負荷を接続したとき両端の電圧が34〜38Vであること、またファン
トムマスターOFFしたとき、速やかに放電することを確認します。
AI8のBNCよりWordClock供給(48 kHz+6.5 %、44.1 kHz-10 %)
AI8のWordClockソースをBNCに切替えるようUNCシートを設定します。
AI8の7セグメントLEDが次のように表示されることを確認後、検査を行います。
q
Fs=51.2 kHz(48 kHz +6.5%)
・Function Generatorの設定を51.12 kHzにします。
・下表の出力レベルが得られることを確認します。
w
Fs=39 kHz(44.1 kHz -10%)
・Function Generatorの設定を39.69 kHzにします。
q
の検査と同様に行い、同様の出力レベルが得られることを確認します。
許容範囲
-67 dBu以下
条件
CH2Aを
入力150Ωショート
CH1A入力レベル
+23 dBu
AI8 GAIN設定
0 dB
設定範囲
1 dB以内
許容範囲
-79 dBu以下
-95 dBu以下
条件
入力150Ωショート
入力150Ωショート
AI8 GAIN設定
36 dB
0 dB
許容範囲
点灯
消灯
入力レベル
-8 dBu
-13 dBu
許容範囲
-50 dBu以下
条件
入力150Ωショート
AI8 GAIN設定
78 dB
許容範囲
+23±1.0 dBu
入力レベル
+23 dBu
入力周波数
1 kHz
AI8 GAIN設定
0 dB
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