
56
プログラムを選ぶ
1.
プログラム・セレクト・モードであることを確認します。
プログラム・セレクト ・ モードでは、チューナーの♯ LED と
♭ LED が点灯し、EDIT LED が消灯します。
エディット ・ モードのときは(EDIT LED が点灯)、EDIT ボ
タンを押してプログラム・セレクト・モードに入ります(EDIT
LED を消灯)。
2.
CATEGORY セレクターでジャンルを選び、プログラム・アッ
プまたはプログラム・ダウン・ペダルを押してプログラムを選
びます。
選択したプログラムのナンバーがプログラム / バリュー・ディ
スプレイに表示されます。
3.
必要に応じてマスター・レベルを調整します。
)
58 ページの「出力端子の接続先とマスター・レベルの設定—
[GBL] (GLOBAL)」
バイパス、ミュート
バイパス(ノイズ・リダクションを含めすべてのエフェクトをオフにする)
やミュートは、ベース・アンプの設定をしたり、ライブ中にチューニング
をしたり、ベースを取り替える場合などに便利な機能です。
バイパス状態にする
プログラム・アップとプログラム・ダウンのペダルを同時に押すと、すべ
てのエフェクトがバイパスされます。このとき、プログラム/バリュー・
ディスプレイに「– –」と表示されます。
ミュート状態にする
プログラム・アップとプログラム・ダウンのペダルを同時に1秒程度押し
続けると、出力がミュートされます。このとき、プログラム/バリュー・ディ
スプレイに「_ _ 」と表示されます。
どちらの場合もオート・クロマチック・チューナーが起動します。バイ
パス、ミュートを解除するには、プログラム・アップもしくはプログラム・
ダウンのペダルを押します(プログラムは変更されません)。
チューナー
StompLabは、オート・クロマチック・チューナーを内蔵しています。
このチューナーは、基準ピッチAの周波数を438Hz ~ 445Hzの範囲で
調整(キャリブレーション)できます。
チューニングの方法
1.
バイパス、ミュート状態にするとオート・クロマチック・チュー
ナーが起動します。
ライブ中など音を出さずにチューニングしたい場合は、ミュー
ト状態にするとよいでしょう。
2.
接続したベースの弦を弾くと、一番近い音名がプログラム /
バリュー・ディスプレイに表示されます。
音名は次のように表示されます。
C
C# D
D#
E
F
F#
G
G# A
A#
B
音 名
ディスプレイ表示
3.
チューニングが高いときは、チューナー♯ LED が点灯します。
チューニングが低いときは、チューナー♭ LED が点灯します。ど
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